島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

黄砂そして椿

2013-03-11 | 五島列島
  
 先週土日の五島列島は黄砂がひどく、土曜日は晴れているのに霞んで、フークと朝の散歩の時の浦湾も視界悪し。
  
 朝の間に仕事を済まして、福江に買い物です。
暖かくて菜の花はもう満開ですが、いつもはこの向こうに見える鬼岳も、先月の野焼きで黒くなったせいもありますが、黄砂ではっきり見えません。
  
 2月3月の五島列島は椿の花が満開。
福江島の商店街の街路樹も、全て色々な品種の椿。
一番多い、福江特産の「玉之浦椿」も、珍しくなく並んでいて、満開でした。
   
 奈留島でも、各家々には1本ぐらいは椿の木があるので、今の季節散歩していると、ここにも・そこにもと椿の花が咲いています。
 この椿も接ぎ木をしたせいなのか、元々こうなるのか知りませんが、1本の椿の木から別々の椿の花が咲いています。
京都の法然院にあったら、名所・名花になっていたような椿も、奈留島では単なる道端の椿です。

    返事
大雪男さん:次の歌に期待して下さい。
     病院の人件費に使ってくれと叫びたくなります。
hisakajimaさん:奈留島の看護婦さんが調べたら、久賀島・椛島合わせて人口は奈留島の5分の1ですが、
     海上タクシー利用の急患は、奈留島と同じ数だったです。
喜珍さん:上から目線ですみませんが、腕上げましたね!
     ピッタリまとまったし、リズムもありますね。次は負けないようにします。
花水木さん:ヘリコプターは無くてはならぬものですが、
     私は、まあ居てもいなくてもあまり変わらないような気もします。
コメント (2)
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