6月23日(日) 今年も福江島で行なわれた
2013 五島長崎 国際トライアスロン大会 バラモンキング
に、院長と看護婦さんと医療班で参加、また役場や家内などの奈留島からの大会スタッフも一緒に参加しました。
小雨が降る中、例年の如くバイクからランへの中継点のテント内で医療支援、と言うよりほとんど応援です。
今年はいつもの高校生と違って、福江中学の生徒さんが多数ボランティアに参加、皆可愛くて真面目です。
中継点の大人のスタッフは、もひとついつもより段取り悪く、キリッとしていませんので、到着選手の番号伝達などがスムースにいかず、最初の頃はイライラしましたが、この黄色い服の、話をすると福江中学の校長先生に厚かましくもお願いしてみると、声も大きく熱心に伝達や生徒達の指揮も取ってくれて、さすがに校長先生立派で上手でした。
医療用のテントには、今年は熱中症ではなく逆に寒さのためか体調を崩した2人がしばらく横になっていたのと、エアサロンパスを数人にスプレーしたぐらいで、心配していた雨で落車の外傷は一人も来ませんでした。
横の福江中学女生徒のバック手渡しボランティア隊が、元気に仲良く張り切ってやっていたので、その働きぶりを見てるだけで楽しく過せました。
修復前
22日(土)は、奈留島離島医療総合センターの緞帳の修復作業を、土曜競馬も休んで、家内と2人でコツコツと施行。
末娘の誕生以来の夫婦共同作業です。
修復中
家内は織りのセミプロ、私もセンターの係りの人には「私も京都で国宝の修復を手伝ったことがあります」と、いい加減なほらを吹きながら、腕がしびれるぐらい熱心に途中まで。
スペインのキリスト像が猿になった修復よりは上手に出来ているでしょう。
土日の私のボランティア活動を、神様はちゃんと見ていてくれました。
宝塚記念GⅠ、娘に結果を尋ねると、久しぶりに安いですが4≠P0≠P1、三連複獲れていましたよ!
長いふりでしたが、「競馬勝つには、それなりに良いことをすることですね」が、今日の教訓。
返事
花水木さん:忠敬が駿河湾から何度も眺めた富士山も、世界遺産になりましたね!
大雪男さん:本土でも遊び歩きで忠敬を越えてください。