島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

長崎から博多へ

2015-11-22 | 九州本土
 
 先週は家内が京都に帰るのに付いて、長崎まで行ってみる計画をたてましたが、会が沢山あってか長崎の宿が取れず、博多まで出て家内と別れ、その夜の太古で帰る計画に変更。
 土曜日朝一番のジェットフォイルで出発の予定が、予想もしなかった福江港駐車場満車に遭遇。
悲しいことに乗り場に着いた時に、ジェットフォイルは岸壁を1ⅿ離れていて、帰ってくれませんでした。
しかたなく2時間後のジェットフォイルに変更して長崎に。
 したがって、予定の長崎県美術館の鴨井玲の展覧会は観ないことに変更。
 
 長崎駅前では「ながさき市民のつどい」で人が集まっていて、大きなクリスマスツリーももう出ていました。
福江島から長崎に出ると、長崎はやっぱり大都会です。
 「てまとり姉妹」さんの名前にひかれて少し見学、この姉妹は中身も女の人でした。
 
 結局長崎ではちゃんぽんを食べただけで、「長崎の教会群(天主堂群ではなく)を世界遺産に」のャXターが貼られている長崎駅のホームから、白いカモメに乗って博多へ向かいました。
 (縦の写真が張り付けると縦になりません!教えて下さい。
    腕の中身も女の人ですよ。)
 
 博多は小雨、新しくなった駅ビルの阪急の屋上庭園には、何故か鉄道神社があって、あの懐かしい薮内佐斗司さんの彫刻が小雨にうたれていました。
 
 阪急で1枚セーターを買ってもらい、京都に帰る家内とさよなら、映画を2本観て、23:45発の太古で帰りました。
船は揺れませんでしたが、早く起きたので、久しぶりの若松大橋の写真。
ほとんどが乗り物に乗ってる旅行でしたが、フークがいなくなって出やすくはなっています。
 この3連休は本日の日当直のみ、一人ゆっくりしています。

      返事
花水木さん:もしかしてとか、そうなったらの世界に、
    どんどん入って行くのは、私も好きです。
大雪男さん:繁敷教会には、対向車が来たらどうしよう、
    とばかり思って車を走らせていました。
和さん:繁敷も、距離的には同じか倍ぐらいでしょう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする