島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

富江の夕陽

2015-12-28 | 富江
 
 日本の最西端にある五島列島の福江島、日の入りは日本で一番遅いです。
それ故に、毎年12月31日に福江島の西の端大瀬崎灯台では、日本の最後の夕陽鑑賞会が行われています。
 大瀬崎より少しだけ東に位置する富江でも、日の入りは遅く、黒瀬や丸子には秋から冬にかけてだけ、夕陽が海に落ちますが、この様に水平線に沈む夕陽を見れる天気はなかなかありません。
 
 この日も二子岩の中央に夕陽が落ちそうなのに、最後は雲に隠れて夕焼けのみ。
せっかく出漁する舟も捕えたのに、ままになりません。
 
 12月初めでも、日の入りは5時半ごろ、この日も勤務終了で飛び出したのに、雲にかかって水平線には沈みません。
 
 12月も末になると、黒瀬では夕陽が二子岩と重ならなくなります。
少し早退して丸子の海岸で、二子岩の間に落ちる夕陽を撮りました。
 間寛平の「ひらけチューリップ」を歌いながら待ちましたが、まあこれなら
   ひいらけ ひらけ symbol7 
     パッとひらけ! チューウウリイップ 
 たぶんこのまま入って、チューリップは開くでしょうね。
 
 実際は、この後雲に隠れてしまいましたよ!
というわけで、今年はフークもいないのでゆっくり京都でお正月です。
    良いお年を!
   そして来年も見捨てないで、よろしくお願いいたします。

      返事
花水木さん:地味な裏方ではなく、
    楽な仕事をしただけですよ。
     細かい所では、この蒸し器の写真とチョコパッフェのスチックを比較して、
    載せたつもりなのですが・・・・。
コメント (3)
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