島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

帰郷の旅2:長崎県美術館

2016-05-06 | 
 
 長崎水辺の森公園の岸壁に停泊した日本丸などの帆船まつりは、ゆっくり十分楽しめて、むしろ雨で観客が少なかったことが、私たちにとっては幸いだった気がします。
 
  
 公園の施設案内看板は、何故か犬マーク、男性トイレにはこのマークが、女性トイレはもちろん雌犬です。
 
 この水辺の森公園には、長崎県美術館もあります。
設計は隅研吾が手鰍ッていますので、それなりに美しい建物です。
 
 丁度ミュシャ展をやっていたので、ホテルへ帰る途中に寄りました。
ミュシャは万人受けする、古いのに今でも新しい感じのする絵というか、ャXターを書きますね。
昔よりも、こんな絵が好きになってる私です。
 
 娘が大好きな顔だし看板(顔ハメ看板)、ミュシャ展にもこんな上品な看板があったので、嫁に行ってしまった娘を偲んで、私もやってみました。
 これで顔を隠すのは面白みに欠けるので、京都に帰る記念に?、ブログの節目にもなるので?、清水の舞台から飛び降りるつもりで、顔出しもしてみました。
ちょっとだけの横顔なので、実物の良さは出ていませんし、福山さんに似てないこともばれてしまい、読者の夢?を壊してしまいましたかね。
決して画面をクリックして大きくしないでくださいよ! するなよ!
  「お前はダチョウ倶楽部の上島か!」
 
 美術館のカフェで食べたタルトショコラ・フランボワース(620円)、さすがに街のケーキは高いですが、今までたべたケーキの中でも最高クラスの美味しさでした。

      返事
花水木さん:私も生まれついての雨男と言うか、
    雨が降ったら外出するというタイプです。
    でも、賢くてイケメンと言うほどではないです。
大雪男さん:京都から離れて、少し京都人の気質を再認識できた気がします。
     長崎の味は甘味につきますね。
    完全な砂糖文化だと思います。
コメント (2)
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