島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

6大原 松露饅頭

2019-04-07 | 菓子たくさん
    
 佐賀県唐津の祭り唐津くんち、鯛や兜の曳山で有名ですが、その祭りの絵柄を使ってる元祖 阿わび屋 大原松露饅頭。
    
 この松露饅頭は1個90円と安いですが、京都なら200円の値が付きそうです。
    
 唐津にある日本三大松原の一つ、虹の松原の松の根元の砂地に自生する球状の食用キノコ、松露に形が似てるので、こう名付けられました。
    
 カステラ生地で餡を包んで焼いた焼き饅頭です。
食べてみると、餡がびっしり入っていて、確かに薄い生地は屋台のベビーカステラの味を思い出させますが、より上品で、一個だけでは少々物足りない味でした。
     
    
 住職であり、表千家の重鎮でもあった、故山下恵光さんの書いた「菓子珊珊」という本を貰いました。
高い本なので、買えとお勧めできませんが、図書館ででも借りて下さい。
珊珊(サンサン):輝いて美しい様子だそうです。
    
 「菓子珊珊」にもこの松露饅頭の項がありました。
菓子をこんな風に説明し、こんな風な菓子器に入れて写真を撮れれば良いのですが、私ではなかなかそうはいきません。
 せめて一歩でもそんな風になりたいと、ブログの記事カテゴリーを、珊珊にあやかって「菓子たくさん」に替えてみます。
(たくさん)のなかに、これから沢山のお菓子を食べたいという気持ちと、食べすぎて糖尿になったりしないよう、お菓子はもうたくさんだ、の意味をこめました。

     返事
大雪男さん:阪神も広島も今がどん底、
    と思って生きていきましょう。
     香川県は行く所ないですかね、
    剣山なんかどうですか?剣山は徳島県かな?
花水木さん:目が点は放送時間が変わってからは観てません。
    残念!
     美人薄命;昔YMCAのキャンプリーダーで行ってた時、
       美人のリーダーが白い水着で泳いでいて、
       なんとなく透けてると、男たちで騒いでいると、
       一人が「やっぱり美人(はパンツを)はくめい」と言ったので、
       全員笑いが止まらなくなったことがありました。
       美人薄命を聞くと、いつも若いあの頃を思い出します。
       でも男のノーパンは美しくはないですよ。

コメント (1)
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