島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

上高地へ2

2019-09-19 | 
 
 朝食前にホテルの周りを散歩、朝焼けの山も写真のように綺麗で、2日目も上天気です。
 
 上高地にはチップ制のトイレが何ヶ所か有り、100円均一でした。
以前東京で一度有料トイレに入ったことがあるので、有料トイレ体験は2回目ですが、山の中、東京の有料トイレほどは豪華ではなく、まあまあと言うところでした。
 
 朝の河童橋から岳沢(ダケサワ)と奥穂高岳などの山並み、これまた絵のように綺麗に見える日でした。
万年雪も少し残ってるように見えました。
 
 この日は明神橋まで歩きましたが、ゆっくりゆっくり歩くので1時間以上かかりました。
朝一番ののためか、河童橋より人は少な目、橋の向こうにそびえるのが明神岳です。
ここから2時間ほど歩くと徳沢・横尾で、そこまで行くと有名な涸沢(カラサワ)や北穂高岳・槍ヶ岳が見えますが、これは無理なのでやめておきました。
 
 奥穂高神社奥宮と明神池の拝観には300円いります。
鳥居には菊の紋が入っていましたが?
 
 ひょうたん型の明神池は一之池・二之池と別れていましたが、どちらの明神池も眺めは最高、気持ちが良いです。
 
 あまりにも透明なので、底が見えるのに深さが判りにくい明神池、写真に撮ったら、水面に明神岳と空が映って、肉眼で見てるより青く撮れました。
 
 明神池横の嘉門次小屋で、蕎麦とお汁粉をシエアして休憩。
 
 再び河童橋の上高地バスターミナルまで下りました。
途中は又湿地や梓川の支流が流れていて、「オフィーリア」の絵のような川がたくさん見られましたが、美女は浮かんではいませんでした。
 
 河童橋の五千尺ホテルで、美味しいと評判のちょっと高いレアチーズケーキを食べて、食でも上高地に満腹。
 
 上高地の満足度は、上天気のせいもありますが、かなり高かった旅でした。

      返事
大雪男さん:「藤木レリーフ」は奥穂高山頂ではなく、
    滝谷の登山口にあるようです。
     来年は、もう一度岡田に戻ってほしいのですが。
花水木さん:2008年なら、もうマイカー規制あったと思います。
     私の親戚だが私とは血がつながっていない人に、偉い人が多いです。
    私の血が入ってる私の子や孫が偉くなるとも思えませんが、
    人の迷惑にならず、お天道様の下で、元気に生きてくれたら、
    それでもう十分です。
和さん:山は綺麗で感激しましたが、
    五島の海は感激と共に心が洗われます。
    でも旅行はやはり天気ですね、
    五島に雨や嵐の時に来た人は、本当にかわいそうと思っていました。

コメント (3)
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