今年も送り火の日が巡ってきました。
前日の15日、暑いなか火床の準備が始まっていました。
8月16日送り火当日、関東に近づいてる台風の影響か、午前中は風もあって曇り空でしたが、火床の準備は終了。
1年に1日だけ、私の家は送り火の「妙」の特等席になります。
隣の教習所に集まってきた一般大衆を眼下に見下ろしながら?、部屋の電気も消して点火を待ちますが、今年は上手に点火しました。
点火が遅れたり、火床の勢いが悪かったりすると、火床を受け持ってた家は怒られるそうですが、今年はどこの家も怒られないでしょうね。
「妙」以外に我が家の窓からは、遠くにですが「船形」も見えます。
孫Ⅲ-1と、テレビ中継の「船形」と実際の「船形」を見比べています。
送り火の日が消えたら、秋が始まるはずですが、消えた後テレビをつけたら阪神負けてましたので、阪神の火も消えそうです。
また家内が食べなくなってきました、この火は消えてくれるなと祈ってます。
関わる方々のご苦労も、報われますね。
阪神の勢いが悪いのは仕方無いですが、奥様の食欲無くなって来たのは、心配です。
先生、頑張って下さい。
愛は妻を救うと思います。
私も家内もあきらめが早いほうなので、心配ですが、愛だけではしんどいですね。
酷暑はいつまで? 元気な人でも食欲無くなり のど超しの良いものになりがち、奥様が心配です。
友人のお母さんが102歳で亡くなっていたと聞いて、初盆のお参りに言ったぐらいで、お盆らしいものは何もしてません。
ちょっとずつしか食べないので、小鳥に餌をやる感じで、何度も食べさしています。
奥様心配ですね。この暑さでは、そりゃあ、こたえると思います。
窓からさしこむ太陽の光だけで、婿が日焼けし、娘にどこへ行ったのかと、追求されていました。笑
暑さのせいだけではないと思いますが、食べません。
私はパンツが裏になって家に帰っても、手術の後シャワーを浴びたと言える良い仕事でした。