島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

送り火2024

2024-08-17 | 京都

 今年も送り火の日が巡ってきました。

前日の15日、暑いなか火床の準備が始まっていました。

 8月16日送り火当日、関東に近づいてる台風の影響か、午前中は風もあって曇り空でしたが、火床の準備は終了。

1年に1日だけ、私の家は送り火の「妙」の特等席になります。

 隣の教習所に集まってきた一般大衆を眼下に見下ろしながら?、部屋の電気も消して点火を待ちますが、今年は上手に点火しました。

 点火が遅れたり、火床の勢いが悪かったりすると、火床を受け持ってた家は怒られるそうですが、今年はどこの家も怒られないでしょうね。

 「妙」以外に我が家の窓からは、遠くにですが「船形」も見えます。

孫Ⅲ-1と、テレビ中継の「船形」と実際の「船形」を見比べています。

 送り火の日が消えたら、秋が始まるはずですが、消えた後テレビをつけたら阪神負けてましたので、阪神の火も消えそうです。

 また家内が食べなくなってきました、この火は消えてくれるなと祈ってます。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Toitenlaさんへ (島の医者になって)
2024-08-20 06:22:03
 頭が良いのではなく、たまたま孫も入れたら、テレビも入って、うまく撮れただけですよ。

 暑さのせいだけではないと思いますが、食べません。
私はパンツが裏になって家に帰っても、手術の後シャワーを浴びたと言える良い仕事でした。
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Unknown (Toitenlabee)
2024-08-19 20:31:36
送り火が見える家…素敵ですね。窓の送り火とテレビの送り火を見比べるって、やっぱ、頭の良いご家庭は違うなあ!…と思いました。物事は色んな角度から見ないとね!笑

奥様心配ですね。この暑さでは、そりゃあ、こたえると思います。
窓からさしこむ太陽の光だけで、婿が日焼けし、娘にどこへ行ったのかと、追求されていました。笑
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和さんへ (島の医者になって)
2024-08-19 07:42:21
 初盆ですね。
友人のお母さんが102歳で亡くなっていたと聞いて、初盆のお参りに言ったぐらいで、お盆らしいものは何もしてません。

 ちょっとずつしか食べないので、小鳥に餌をやる感じで、何度も食べさしています。
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Unknown ()
2024-08-19 07:20:25
お盆が終わりましたね、 私もさすがに今年はお墓参りしました。

酷暑はいつまで? 元気な人でも食欲無くなり のど超しの良いものになりがち、奥様が心配です。
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花水木さんへ (島の医者になって)
2024-08-18 18:40:21
 1年前の投稿が読めるようになってますが、同じようなことを書いていましたよ。

 私も家内もあきらめが早いほうなので、心配ですが、愛だけではしんどいですね。
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Unknown (花水木)
2024-08-18 17:56:20
送り火、無事済んで何よりでした。
関わる方々のご苦労も、報われますね。

阪神の勢いが悪いのは仕方無いですが、奥様の食欲無くなって来たのは、心配です。

先生、頑張って下さい。
愛は妻を救うと思います。
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