宮の森総合公園

　第７４番霊場近くにある｢宮の森総合公園」は、平成５年にオープンした奈留島の公共施設です。
　　　　　
　バンガロー１１棟のある、ふれあいキャンプ村は、有料ですが安いです。
　病院のバーべキューもここでやりました。
　　　　　　　
　ターゲットバードゴルフ場（ミニゴルフ場）は、やっている人を見たことありません。
　フークのいつものダート調教は総合グランドですが、たまの芝調教はここでやります。
　　　　
　ローラースケート場、ここも滑っている人を見たことありません。
　ラジコン走らせても、独占できそうです。
　　　　　　
　多目的グランドは、まあ荒れた野球場です。
　その向こうに、フィールドアスレチック広場があり、その又向こうは旧船廻小学校の校庭へと続きます。
　　　　　　
　テニスコートにも人影はありません。
　　　　　　
　芝生広場に野外ステージ。
　コンサートなど見たことないですが、そっと一人で歌うと拓郎気分ですよ。
宮の森総合公園は、普段はあまり使用されてなくもったいないぐらいですが、夏にはそれなりに稼動しているようです。

奈留島１２１ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り ７４

　　　　　　　
　船廻地区の道をブラブラと進むと、今はどういう名称になっているのか、町営船廻団地が見えてきます。
　その木陰に、低い姿勢でうずくまる様に見えているのが、
　　第７４番霊場元吉組付近（道路）のゴミ箱です。
　　　　　
　この霊場の向側が、元吉組の事務所ですが、この前にも木造のゴミ箱が霊場と向かい合うようにありました。
　　　　
　一見これも霊場ぽいですが、公認の印はどこにも見当たらないので、これは元吉組の単なる私設ゴミ箱なのでしょう。
　　　
　この向こうには、甲子園球場ぐらいの？？広い敷地を持つ「宮の森総合公園」が控えています。
　　　その詳しい紹介は次回に・・・・・。

　　　返事
喜珍さん；演奏会、行く予定でしたがまったく忘れてしまっており、
　　　　コメントを見て「しまった！」でした。
花水木さん；九州はそろそろ梅雨明けです。

梅雨の休日

　今週末はのんびりです。
　　　
　霊場巡りに一番遠い汐池探索です。
陽が照ったと思ったら雨、自転車は不安なので車にフークを乗せて出発。
　汐池までの道は、島にいるとは思えないような山道です。
（いつもここを通ると、奈良の奥山ドライブウエイを思い出します）
　　　　　
　汐池近くに車を置いて、池を一周回りました。
詳しいことは霊場巡りに取っておいて、ブラブラ・・・。
　　　　　
　何とかもっていた天気も怪しくなって、霧と言うか雲というか山から下りてきました。
車まで戻ったら、しばらくして豪雨！

　　　返事
　
花水木さん；奈留島のゴミ箱霊場は、何処も中に入って寝てしまおうかと思うぐらいです。
　　したがってコバエもいません。すごいでしょ！！

奈留島１２１ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り ７３

　　　　
　奈留島の家々は、皆がよく知っているせいか、表札が揚がっている家が少なく、霊場巡りの○○宅前霊場を確認する為に、人の家の前をウロウロとそっと探している時、どの家か判り難い時があります。
　　　　
　　第７３番霊場本家本元葛○忠○宅前のゴミ箱は、
公認の印は付いていますが、どうもゴミ箱設置場所調査からは見落とされたようで、名称がありませんでした。
第７２番霊場とゴッチャになったようですが、むしろこっちの方が葛○宅の目の前にある為、本家本元・・・と名付けさしていただきました。
　霊場番号は増えますが、又上手に（その場しのぎに）数合わせはしていくつもりです。
　　　　　　
　霊場側面に「とび出し注意」の札が付いていましたので、何か良い物でも霊場から出てくるかなと、注意深く扉（蓋）を開けてみましたが、何も出てきません。
　やっぱり（当たり前）単なる交通標語でした。
　　　　　　
　霊場裏から正面を眺めると、この霊場は用水路のような小川を跨ぐように建つ霊場であることがわかります。
　この形式は、奈留島霊場によく見られる形式で、「跨霊場」と言います（私だけ）。

　　　返事
花水木さん：島のターシャさんは長崎市内で元気に長崎ターシャさんをされているようです。

奈留島１２１ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り ７２

　　　　　　　
　第７１番霊場からゆっくり第７２番霊場を目指すと、すぐに三叉路が見えてきます。
右へ行けば「なるの里」から草摘峠を越えて相ノ浦に戻る道、左は汐池方向に行く脇の山道です。
　　　　　　
　この三叉路に有るのが、
　　第７２番霊場葛○忠○宅前付近のゴミ箱です　
　２連の大きなゴミ箱ですが、名称の家からは、かなり離れています。
５０m程先に見えている第７３番霊場の方が、この名称にふさわしいと思いますが、公式名称には勝てませんので、このままにしておきます。
　　　　　
　この霊場から一番近い家は、むしろ島のターシャさんの家かも知れません。
私のブログの先生であったお馴染みのターシャさんの玄関門の辺りは、少し荒れてはいますがまだ花々が咲いています。
　　　　　
　万華鏡写真は私には無理ですので、お見せ出来ませんが、横に廻って裏の庭にも入って見ました。
少しは人を入れているとのことで、そんなに荒れた感じにはなっていませんが、７人の小人も寂しそうでした。
又帰ってこられることを、白雪姫と共に祈っています。

　　　返事
花水木さん：無事６１歳に成ってしまいました。ありがとうございます。
　　　　　今年の夏は一寸忙しくなりそうです。