島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 91

2009-12-15 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
    
 奈留島南端の第90番霊場から、再び北へ帰ります。
第89番霊場の前を再び通り過ぎて、口の夏井の港をグルッと廻るとそこに、
  第91番霊場吉栄水産事務所前のゴミ箱がやや雑然と鎮座していました。
    
 霊場の前は水産加工所があって、トロ箱が沢山積まれ、その向こうに奈留神鼻や前島が輝いていました。
     
 おこぼれの魚を狙ってか、カラスも我が物顔で、フークにもあまり驚きません。
フークも黙っています。
    
 港の防波堤を少し歩いて振り返ると、口の夏井港の奥には第89番霊場が小さく見えています。
この山の向こうが、舅ヶ島や千畳敷です。
    
 向の前島、赤い灯台が目に付く住居地区である笠松も目の前です。
もうじきそこにも行きます。
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何も見えない写真

2009-12-14 | ノンジャンル
     
 ふたご座流星群が、今日の今頃よく見えると言うので、外に出て見ていました。
よく晴れて、オリオン座の左の方を見ていましたが、結局首が痛くなっただけ。
      
 昨日、福江島に。
船の時間待ちに喫茶店に居ると、裏が火事になっていました。
 煙ばかりで火は見えず、のどが痛くなってきました、これが恐いのでしょうね。
   何も見えない写真2枚です

   返事
花水木さん:奈留島も暖かいですが、さすがにそろそろ寒くなってきました。
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奈留島師走

2009-12-12 | 奈留島
 土曜日朝、のんびりムードです。
何故か下痢気味のフークを連れて、師走の奈留島を少し散歩です。
     
 お正月に備えてか、花壇に葉牡丹を植え替えている人と話。
「今年は暖かく、青虫がいつまでも葉を食べる」と、確かにキャベツと同じような味がするのか、虫食い葉牡丹でした。
    
 愛読しているブログ「5坪の家庭菜園から」や「木漏れ日茶房」で京都や関東の紅葉を楽しんでいますが、奈留島は紅葉では負けています。
病院前庭の紅葉も、私の腕やキミマロをもってしても、色の写りは悪いです。
     
  さざんか さざんか 散った道
          もちつき もちつき 餅つきだ symbol7
  まあもう歌はいいですね・・・・。
    
 午後、餅つき大会の前に病院に寄ったら丁度外傷患者に遭遇、その処置や入院処理後行ってみると、もう終了して臼を洗っていました。
 それでもつきたての餅をいただき食べました。
    美味しいexclamation2

   返事
花水木さん:蟹大好きです!やっぱり松葉ガニが一番。
    こちらへ来て、佐賀でモズク蟹と言うのを初めて食べて、
    なかなかいい味でしたよ。
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奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 90

2009-12-10 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
     
 いよいよ奈留島最南端の霊場まで行き着きました。  そこは、
   第90番霊場浜泊バス停付近のゴミ箱です。
 式年遷宮された古い方の霊場も、何故かそのまま残して、新旧2霊場が並列していました。
    
 この霊場のもっと先、奈留島の南端は鳴神鼻といい、以前も例大祭のブログで紹介したように、この海蝕による大きな洞窟に波が打ち寄せ、ドーンドーンと鳴ることから鳴神鼻と名付けられ、元々奈留島鳴神島と言われていたそうです。
      
 この地で、鹿児島の笠沙から流れ着いたコノハナサクヤヒメはお産をし、その後産の血が滴り落ちて赤色の線になり、今も残っているそうです。
 写真をじっと見てもらうと、なんとなく赤い色の線が有るような無いような?
 奈留島の秋の例大祭では、御輿を載せた船が、私も乗せて、この鳴神鼻まで行きましたね!
      
 奈留島の鳴神鼻と前島の西隠ノ鼻の間の狭い海峡を、若松島から奈留港に向かうフェリーオーシャンが、丁度通過していきました。
       
 この海峡からパーンすると、浜泊の湾内だけは少し砂浜なのか、いつも奈留島の他のどこよりも青く輝く海の色になっています。

   返事
花水木さん:五島列島の他の島では塩作りが盛んで、美味しいですが、
     奈留島では作ってないようです。
    大きい蜘蛛の網が顔にかかると、結構な粘着力です。
    そんな時、子供時代が懐かしく感じられます。
     蛇足(私は足が無い蛇が嫌いです)ですが、高足蟹は食べたことがありません、羨ましい!!
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奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 89

2009-12-07 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
 
 前回の千畳敷の美しい風景に見とれていたせいか、久しぶりの霊場巡りです。
     
 奈留島の一番南の山道を登って行くと、お隣の椛島もかなり近くに大きく見えてきます。
峠を越えて、奈留島ドラゴンの尻尾の腹側に出てきました。
      
 山道を降りて、浦湾側の海岸道路に出た所に、この地区独特の白っぽい青色をした、
   第89番霊場福○稔宅前のゴミ箱が現れました。
      
 霊場の前は、口の夏井の港です。
防波堤の向こうには、すぐ前島があり、右の方ずっと向こうに久賀島が見えています。
      
 89番霊場から更に南へ、奈留島の最南端浜泊まで、霊場を求めて下がるつもりです。
写真左側は例大祭のブログでも紹介した奈留島の奈留神鼻近く、右側は前島で、その狭い海峡はこの辺りで幅250mぐらい、手が届きそうです(私のドライバーの飛距離では届きませんが)。
 空中には、前島に送る送電線が走っています。

    返事
喜珍さん:トウゼンナカ→徒然という話は、納得できる話ですね!
福山市さん:ありがとうございます
     *ここに来て、初めて漁業の生活を身近に感じました。
    漁師さんは、命を張って生きているので、信心深いし、お金は貯める物ではなく、
    お祭りなどに惜しみなく使うものと、考えているようですね。
     *ヘリは確かにかっこいいですが、
    入院する為に一人暮らしの人が、タクシーで病院に乗り付けますが、
    運転手さんが病室まで荷物を持って付いてくるのも、なかなか格好いいですよ!
     *高校駅伝、福江中出身の世界的ランナー的野君・林君を、私も影で応援しています。
    30年前は駅伝のコースが今と少し違い、私の家の近くを走っていた事もあって、
    毎年、ナマでもTVでもよく見ています。
    (昔当直で、熊本のランナーが足が痛いと来院、精神的なもののようなので、「適当に走れ」
    と言って返したら、1区途中まで一番で走っていたのには驚いたことを思い出しました)
    私も鞫≠梔№オますが、観に行かれる福山市さんのスタミナ・気力の方がすごいですね!
    11月21日午後4時ごろ、福山駅通過直後のトンネルの中から、
    写真のお礼を述べましたが、届いたでしょうか?
    *土日当直の間のインフルエンザは、1歳から41歳まで、圧涛Iに子供ばかりです。
    私も接しているのに、一向に罹りません。昔子供だけ罹る映画が有りましたね。
花水木さん:花水木さんは、普通のおばさんではないでしょう。
    少なくとも「キノコの精」ぐらいだとは思っています。
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