島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

カタカナが多いいが復習です

2017-02-06 | 天皇陵巡り
 
 天皇陵巡りも始めてから4カ月ほど経ちました、でも天皇陵は一度も出てこずに、神代の時代をウロウロしていましたが、いよいよ次回から実際の天皇陵が出てきます。
 そこで今回は、初代神武天皇までの道筋をおさらいします。
カタカナばかりで読みにくいですが、復習ですのでお付き合いください。
 
 初めに宇宙に現われた三柱の天神から「地上を作れ」と言われた1.イザナギノミコトとイザナミノミコトは二人でもたくさんの神を産みましたが、最後1.イザナギの左眼から生まれたのが2.アマテラスオホミカミです。
2.アマテラスの玉飾をスサノヲノミコトが咬んで生れた神が3.アメノオシホミミノミコトで、3.はタカギノカミの娘トヨアキヅシヒメノミコトを妻として、4.ニニギノミコトの父になりました。
 2.アマテラスから「地上を治めよ」と命じられた3.は、その子4.ニニギに大役を譲りました。
 地上に降りた4.はオオヤマツミノカミの娘コノハナサクヤヒメと結婚し、5.ホヲリノカミ(山幸彦)が産まれました。
 5.は海神の娘でワニのトヨタマヒメと結婚し、6.ウガヤフキアヘズノミコトが産まれ、6.は叔母でありこれまたワニのタマヨリヒメと結婚し、7.神武天皇が産まれたのです。
   ここまでの話でやっと
    1.イザナギノミコト
    2.アマテラスオオミノカミ
    3.アメノホシホミミノミコト
    4.ニニギノミコト
    5.ホヲリノミコト
    6.ウガヤフキアヘズノミコト
    7.神武天皇
 と繋がりましたので、いよいよめでたく天皇陵巡りを開始いたします。

 今回は写真も少なく、カタカナばかりの読みにくい文ですみません!
     今回の写真はなんだと思われますか?
左肩の写真、「肩かな?」と思いますよね、正解です!
「肩かな?」⇒「かたかな?」⇒「かたかな?」⇒「カタカナ」
そうです!文もカタカナばかりでしたので、写真もカタカナにしました。

     返事

花水木さん1:若草山は単なる禿山と思います。
    私の知るB型男子は、自分勝手な奴が多いです。
和さん:B型女とA型男の組み合わせは良くないそうですが、
    私の所はA型男の私が我慢強いので、うまくいってます。
花水木さん2:色々問題の多いB型人間、
    でも何故かB型はインフルエンザには罹りにくいそうですよ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若草山の山焼き

2017-02-01 | 
 
 写真手前の森は開化天皇陵、その向こうの緑の禿山が夏の若草山です。
 
 長男が奈良の町中に住んでいるので、1月28日(土)の山焼きに皆を呼んでくれました。
近鉄奈良駅で降りて、迎えに来た長男家族と興福寺境内を寄り道、左上にチラッと見えるのが、枯れて茶色になった若草山です。
 
 若草山の上にあがった花火から始まりました。
マンション最上階に住んでいるので、絶好のャCントです。
 
 若草山に火が付き始めました。
孫たちは、山焼きよりもマリオのTVゲームに夢中です。
  
 枯草部分の全山が一気に燃え上がると思っていましたが、意外と線状に燃えています。
五島列島福江島の鬼岳山焼きも見ましたが、知らないうちに終わってしまった印象がありました。
 奈良の若草山山焼きも、遠くで観てるせいもあるのか、全山火の海という感じではありません。
 
 1時間ほどで終焉を迎えた山焼き、近鉄奈良駅のネオンが写真にすると邪魔になります。
 
  
 でもその近鉄特急の2階立て列車の下の階にある、5人ぐらいが座れる準個室のような座席に、次男家族と乗って帰りました。

    返事
花水木さん:大学卒業してから落語家になった長男さんに続き、
    次男さんも変わりものと言うことは、
    花水木夫妻も変わりもので、面白い夫婦なんでしょうね。
和さん:鹿児島の開聞岳辺りで行われる菜の花マラソンも、
    きれいらしいですよ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする