島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

落語会

2022-02-14 | 趣味
 
 先週は建国記念日で3連休、まあ私はいつも金・土・日は3連休ですし、一か所の病院が新型コロナで出勤自粛になっているので、今は週休4日です。
 良い天気に誘われて又滋賀県に、琵琶湖大橋から雪をかぶった伊吹山が、綺麗にはっきり見えるぐらいの良い天気です。
 
 琵琶湖大橋近くのレストランで、いつもよりは豪華な昼を食べましたが、このデザートで腹一杯になってます。
 
 土曜日も上天気、京都の南部に位置する城陽市にある文化パルク城陽は、私が島に行く前に勤めていた病院の近くで、20年以上前に出来た施設ですが、完成した時を憶えています。
立派な施設ですが、立派すぎて城陽市で維持できずに、たぶん第3セクターのような経営になっていると思います。
 
 まだバブルの頃の建物なんですかね、意味なく豪華ですが、プラネタリウムも併設されています。
ただもう20年以上たってるので、トイレなんかは古臭い感がします。
 ここの舞台で、病院主催のカラオケ大会もあったので、私も女装で歌った記憶があります。
その頃は、歌って踊れる外科医でした!
 
 ここのプラムホームで「米朝一門会」が行われたので、二人で行ってきました(前売りで3300円)。
 米朝の息子の米團治の落語は、生では初めてですが、さすがクラッシク好き、上手にまとめていました。
 吉弥さんは、ラジオ番組のほうがおもしろいです。
 やはり南光さんは、声もよく通って聞かせます。
 席は間隔も開けてなかったので、1000人は入っていたようですが、車で行って街を走ったので疲れました。
でも、生は良いですね!

         返事
Toitennさん:Toitennさんも花水木さんも運は持ってますね!
    確率最高ですよ!
花水木さん:ありがとうございます。
    今週全員陰性なら、ほぼ今回は解除になると思います。
     本日モデルナを注射した家内も、腕が痛いと言ってます。

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お年玉付き年賀状

2022-02-09 | ノンジャンル
 京都の新型コロナ感染者の数も一向に減ってきませんが、私の働く施設の陽性者一人は酸素飽和度が下がったので入院出来ましたし、リスクの高い一人は抗体点滴療法に1泊2日で入院し無事帰ってこられました。
しかし、他の感染者は入院などの指示が全く来ずで、施設内のままモルヌピラビル内服治療の人はいますが、心配です。
このまま症状があまり出ずに過ぎ去ってくれるのを、祈るぐらいしかできない私ですが、新型コロナ抗原検査キットで、陽性の線が浮き出てくるのを見ると、がっくりしますよ。
 
 このブログでも毎年恒例で、貰ったお年玉付き年賀状で当たった切手などの紹介や、当たり年賀状を貰った人々に送ってるお礼状の紹介をしてますが、今年は忘れていて、2月になってから年賀状を調べました。
 しかし今年はなんと!1枚も当たっていません!
100枚に3枚は当たるはずの3等は、確率的には5枚ぐらい当たってもバチは当たらないはずなんですが、なんてことですかね!
今年は最悪の年になりそうな気までしてきました。
 でもでもしかし、当たり番号を確認中に、私の医局の元教授から貰った年賀状が、写真のように
      B0888組 770000
奇跡的な番号でした!
 これはすごいと思いませんか、夜中目覚めて時計を見たら12:12の時、島でありましたがスーパーのレシートが1111円だった時、車の走行メーターが9999kmを指しているのに気づいた時など、そんなこと以上にこれは奇跡ですよね。
地獄に仏というか、泥の中にも花が咲くというか、3等さえ1枚も当たらなかった不幸などは、吹っ飛んでしまい、すぐに気が変わる私は、今年はこれからいい年になっていくような気もしてきてます。

        返事
Toitennさん:そうでしょうね。
花水木さん:私は3回目もファイザーで、副作用なし。
    家内は来週モデルナを打つそうです。

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2月になっても

2022-02-06 | ノンジャンル
 
 2月になりましたが、状況はあまり変化ないというか、私的には周りは悪化してますよ。
2月3日節分、今年は丸々と太った小ぶりの秋刀魚ぐらいの大きさの鰯を貰ったので、焼いて食べました。
油ものっていておいしい鰯だったので、頭まで少しかじってしまったので、新型コロナの邪気を払う鰯の頭も役に立ちません。
ちょっと緑の大根おろしが、やけに甘く、それがまた絶妙でした。
 
 ちょっと小ぶりの地味な巻き寿しも貰いましたので、食べましたが、年寄りが丸かじりして喉に詰めたらいけないという、優しい家内のご配慮で、初めから切ってありました。
私がいつも座る食卓は北を向いているので、自動的に苦労なく北北西を向いて食べられましたし、もちろん新型コロナ禍で黙食です。
 
 新型コロナ第6波のピークはまだ来ませんね。(私の予想ではもう下り坂に入ってるはずだったんですが)
私の働く施設のように、年寄りの感染者が増えてきてるのが心配です。
 今週も遠くには行かず、というか行く気が起こらず、客が一組もいないモロゾフでプリンを食べるので我慢しています。
あとはWOWOWで2月から始まるラグビー欧州6か国対抗戦を観る楽しみだけで、競馬もあまりにも入らないので、春までは日曜日5レースだけにしています。(冬季オリンピックも少しは観ます)

         返事
花水木さん:沼津は知名度も高いので、
    あまり田舎という感じはしませんが。
     「中学受験合格が、幸せに直結するとは思えませんが」
    元中学受験不合格の私の一意見ですがね。
Toitennさん:それなりには気をつけてますよ。
     この羊羹はどこを切っても白あんはなかったです。
和さん:二人の孫が二人とも合格して良かったです。
     ワクチンは夏の終わりには、4回目を打て打てと言われるかも。

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47.かすり羊羹

2022-02-03 | 菓子たくさん
 とうとう私の勤めてる病院でも施設でも、第6波の新型コロナ感染者がほぼ同時に出てしまいました。
病院のほうは、私は直接タッチしませんが、施設のほうはそうはいきません、また報告や感染防止の装備で嫌になります。
まだ感染者の症状が軽いので助かってますが、TVで見てた毒々しい赤色の内服薬も初めて取り寄せました。
取り寄せたのを見ると、それほど赤色でなく地味なレンガ色のカプセルでしたが、大きいのを一回4カプセルも飲む患者さんもかわいそうですね。
 今は軽症でもなんせ高齢者、前回発生した時以上に、今回は入院治療さしてもらえる人が少ないようなので心配です。
保健所からの連絡を待っていますが、中等症以上にならなければ無理のようですね。
 
 
  そんなこととは無関係なこのブログです。
 九州の久留米市日吉町の吉金菓子輔は明治8年創業らしいです。
久留米の伝統織物久留米絣から生まれた「かすり羊羹」です。
 
 かすりの反物風のパッケージに包まれていました。
 
 小豆あんの中に、白あんをちらして、絣の模様に見立てた羊羹ということですが、この「かすり羊羹」の切り口には白あんが見られなかったです。
やや甘めの味で、羊羹の大道という感じでした。

         返事
花水木さん:イカは捕れないそうですね。
    これからはホタルイカが旬、よく食べますし好きです!
     孫二人が中学受験、関西は東より早く先々週に終わり、
    二人とも合格してくれたので、おじいさんも喜んでいます。
     ケーキの中は抹茶味で、クリームも甘さ控えめで美味しかったですよ。
Toitennさん:寒さも半月ではまだ終わらないと思いますよ。
    そして新型コロナも、私の予想より第6波は長引きそう。
    春が待ち遠しいですし、フライングしそうです。

コメント (3)
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