光り輝くブツが今年もやってきた。
信州のリンゴに、新潟の西洋なし。
いつものようにころっけが占有権を主張するが、
一顧だにしません。
いやあ、美味いんだよね、これが。
蜜が染み出てくるほどの完熟ぶり。
ついついいっぱい食べちゃいます。
いやあ、美味い。
で、西洋なしの方はとゆーと…
これまた口の中でとろけるような感じ。
「ちょーだい、ちょーだい」ところっけである。
で、そんなブツを送ってくれたのは、長野の畏友&新潟の女帝。
今世紀初頭に帝都で少しご一緒しただけなんだけど、
その付き合いは今も続いているのであーる。
熱くて、真面目な仕事ぶり。
それだけでなく、なかなか出会えぬ生粋の親分肌、姉御肌なのさ。
しかも、情の深いお方たち。
年はこっちが上なんだけど、相当に尊敬申し上げているのである。
これからもついていく所存のアタシは、
いつものように例のブツを上納するのでありました。
○○の一つ覚えだよねえ。
これからも仲良くしてね。
広島の片隅から、健闘を祈っておりますです。