尋常ならざるタイトルである。
「HAPPYMANよ、お前もついに…」。
もはや危険な、病院の紹介状すら必要な、そんな香りすら漂うのである。
いや、そうではありません。
こっち方面のお話です。
メルセデスのCクラスのカブリオレですね。
先日、新聞で発売の報を読んだ彼女が、「ねえねえ、コブちゃん(小太りの略)、これがいいんじゃない?」って。
こんな感じ。
新しいだけあって、ギミックもいっぱい。
Cクラス カブリオレの日本発表と同時に、国内価格も発表されました。小売希望価格(消費税込)は以下のとおりです。
・C180 カブリオレスポーツ:606万円~
・C300 カブリオレスポーツ:768万円~
・メルセデスAMG C 43 MATICカブリオレ:960万円~
・メルセデスAMG C 63S カブリオレ:1403万円~
「これ、後ろもちゃんと乗れそうよ」って続ける。
確かに、カブリオレ好きで、こんなのも乗ってた私である。
しかし、違う。
わしが今乗りたいのはこんなんじゃない!(泣)
で、トリちゃん(小太りの略)、こんなこともおっしゃる。
「ねえ、コブちゃん、レクサスって乗り心地がいいんじゃないん? うちのマンション、多いよ」。
さらに違う。
わしが今乗りたいのは、レクサスじゃない!(号泣)
さらに昨夜、倒れそうなことをおっしゃった。
「あのさぁ、コブちゃん? P君、もうちょっと我慢して、新車で買ったら?」
ムキーーーーーーーーーー!
いろいろオプション入れたら、乗り出し1800万ペソじゃし!
無理じゃし!
絶対、買えんし!
ひーーーーーー!(発作)
とゆーことで、はいはい、落ち着きましょうw
バカが今、悩んでいるのは、PASMですね。
このことです。
Porsche Active Suspension Management (PASM)
電子制御ダンパーシステムであるオプションのポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)は、路面状況やドライビングスタイルに応じて、各ホイールのダンパーの減衰力を無段階に調節。さらに、車高が10㎜低く設定されます。
PASMには"ノーマル"と"スポーツ"の2種類のダンピングモードが用意され、センターコンソールのスイッチを操作して選択します。ノーマルモードはパフォーマンスと快適性を重視した設定で、スポーツモードを選択すると固めのセッティングへと切り替えられます。
PASMは走行安定性、快適性、そしてパフォーマンスをさらに高めます。
コレがあるとないとでは、ずいぶん乗り心地が違うらしい。
で、赤貧のボクが考えている991の素のカレラはオプションで、カレラSになると標準なのね。
最近、気付いたんだけど。
中古車サイトを見てると、カレラにはPASMが装着されてないことが多いのさ。
要するに、フツーに911を買う方は、「あっ、PASMいるな。なら標準のカレラSにしましょ。威張りも利くしね」って感じなのでしょう。
一方、「911は素のカレラこそ」とか「走りにPASMは必要ない」なんて硬派な方もいらっしゃって、
むしろ素のカレラはそーゆー人々がお求めになってる感もありますな。
で、小生、もちろんそーゆー人ではないわけで、安楽なP君がほしいわけ。
でも、安楽なクルマって話なら、前述のメルセデスやレクサスを買えばいいってお話ですね。
ムキーーーーーーーー!
ただ、ちゃんとしたクルマって意味では、もはやこれ以上のモノはないと思ってます。
はい、今乗ってるプリウス君。
燃費は向上の一途で、高速使って山口に帰るときなんか25キロ近く走ります。
もう7年、5万キロも乗ってるのにね。
乗り心地は意外と硬いけど、パワーも十分だし、ケチの付けようがありませんな。
うーむ。
でもね、でもね(コドモかww)
991もなかなか凄いんだよね。
実は燃費がよろしいとゆー。
高速だったら12キロ近く走るとか。
(新旧の911です)
その秘密はどうもこれだね。
991から加わった「コースティング機能」です。
新型は走行中にアクセルをオフにするとタコメーターがストンと落ちる。これはコースティング機能といって、アクセルペダルを戻すとクラッチが切れ、慣性だけで走って燃費を稼ぐためのもの。コースティング時の速度低下は思いのほか緩やかで、クルマ全体のフリクションの少なさを感じさせる。少しでもブレーキペダルを踏めばクラッチがつながり、きちんとエンジンブレーキも効かせられる。当然、アクセルペダルを踏めばすぐにクラッチがつながって再加速できる。
加えて、アイドリングストップ機能も付いてるんだね、びっくり。
http://www.webcg.net/articles/-/2422
こんなハイパワー車で、いちいちエンジンをオンオフしても大丈夫なんだろうか?って思いもあるけどね~。
まあ、まなじり決して峠を攻めたりするわけじゃないから、エコっぽいのは悪くない。
(なら、911を買うなよって話なんだけどね~)
プリウスで省エネ運転に慣れちゃった小太り夫婦。
山口行きなら燃費15キロ超えも軽くクリアしそうな気がしますな。
いろいろと夢想する今日この頃。
インドで頑張ってるセーネンの帰国を待ちながら、ゆっくり考えることに致しましょう。
うふふ。
追伸
備忘録として…
これは視点が面白い。
なかなかの作品ですな。
http://greeco-channel.com/car/porsche/por_911-86/
エンジンを後輪の車軸より後に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるRR方式(リヤエンジン-リヤドライブ)を採用しています。ブレーキング時に抜群の安定性を見せ、トラクションの掛かりも絶大とされるものの乗用車の駆動方式としてはあまり一般的ではないようで、有名どころとしてはポルシェ911と営農サンバーが筆頭に挙げられます。
営農サンバーってwww
「HAPPYMANよ、お前もついに…」。
もはや危険な、病院の紹介状すら必要な、そんな香りすら漂うのである。
いや、そうではありません。
こっち方面のお話です。
メルセデスのCクラスのカブリオレですね。
先日、新聞で発売の報を読んだ彼女が、「ねえねえ、コブちゃん(小太りの略)、これがいいんじゃない?」って。
こんな感じ。
新しいだけあって、ギミックもいっぱい。
Cクラス カブリオレの日本発表と同時に、国内価格も発表されました。小売希望価格(消費税込)は以下のとおりです。
・C180 カブリオレスポーツ:606万円~
・C300 カブリオレスポーツ:768万円~
・メルセデスAMG C 43 MATICカブリオレ:960万円~
・メルセデスAMG C 63S カブリオレ:1403万円~
「これ、後ろもちゃんと乗れそうよ」って続ける。
確かに、カブリオレ好きで、こんなのも乗ってた私である。
しかし、違う。
わしが今乗りたいのはこんなんじゃない!(泣)
で、トリちゃん(小太りの略)、こんなこともおっしゃる。
「ねえ、コブちゃん、レクサスって乗り心地がいいんじゃないん? うちのマンション、多いよ」。
さらに違う。
わしが今乗りたいのは、レクサスじゃない!(号泣)
さらに昨夜、倒れそうなことをおっしゃった。
「あのさぁ、コブちゃん? P君、もうちょっと我慢して、新車で買ったら?」
ムキーーーーーーーーーー!
いろいろオプション入れたら、乗り出し1800万ペソじゃし!
無理じゃし!
絶対、買えんし!
ひーーーーーー!(発作)
とゆーことで、はいはい、落ち着きましょうw
バカが今、悩んでいるのは、PASMですね。
このことです。
Porsche Active Suspension Management (PASM)
電子制御ダンパーシステムであるオプションのポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム(PASM)は、路面状況やドライビングスタイルに応じて、各ホイールのダンパーの減衰力を無段階に調節。さらに、車高が10㎜低く設定されます。
PASMには"ノーマル"と"スポーツ"の2種類のダンピングモードが用意され、センターコンソールのスイッチを操作して選択します。ノーマルモードはパフォーマンスと快適性を重視した設定で、スポーツモードを選択すると固めのセッティングへと切り替えられます。
PASMは走行安定性、快適性、そしてパフォーマンスをさらに高めます。
コレがあるとないとでは、ずいぶん乗り心地が違うらしい。
で、赤貧のボクが考えている991の素のカレラはオプションで、カレラSになると標準なのね。
最近、気付いたんだけど。
中古車サイトを見てると、カレラにはPASMが装着されてないことが多いのさ。
要するに、フツーに911を買う方は、「あっ、PASMいるな。なら標準のカレラSにしましょ。威張りも利くしね」って感じなのでしょう。
一方、「911は素のカレラこそ」とか「走りにPASMは必要ない」なんて硬派な方もいらっしゃって、
むしろ素のカレラはそーゆー人々がお求めになってる感もありますな。
で、小生、もちろんそーゆー人ではないわけで、安楽なP君がほしいわけ。
でも、安楽なクルマって話なら、前述のメルセデスやレクサスを買えばいいってお話ですね。
ムキーーーーーーーー!
ただ、ちゃんとしたクルマって意味では、もはやこれ以上のモノはないと思ってます。
はい、今乗ってるプリウス君。
燃費は向上の一途で、高速使って山口に帰るときなんか25キロ近く走ります。
もう7年、5万キロも乗ってるのにね。
乗り心地は意外と硬いけど、パワーも十分だし、ケチの付けようがありませんな。
うーむ。
でもね、でもね(コドモかww)
991もなかなか凄いんだよね。
実は燃費がよろしいとゆー。
高速だったら12キロ近く走るとか。
(新旧の911です)
その秘密はどうもこれだね。
991から加わった「コースティング機能」です。
新型は走行中にアクセルをオフにするとタコメーターがストンと落ちる。これはコースティング機能といって、アクセルペダルを戻すとクラッチが切れ、慣性だけで走って燃費を稼ぐためのもの。コースティング時の速度低下は思いのほか緩やかで、クルマ全体のフリクションの少なさを感じさせる。少しでもブレーキペダルを踏めばクラッチがつながり、きちんとエンジンブレーキも効かせられる。当然、アクセルペダルを踏めばすぐにクラッチがつながって再加速できる。
加えて、アイドリングストップ機能も付いてるんだね、びっくり。
http://www.webcg.net/articles/-/2422
こんなハイパワー車で、いちいちエンジンをオンオフしても大丈夫なんだろうか?って思いもあるけどね~。
まあ、まなじり決して峠を攻めたりするわけじゃないから、エコっぽいのは悪くない。
(なら、911を買うなよって話なんだけどね~)
プリウスで省エネ運転に慣れちゃった小太り夫婦。
山口行きなら燃費15キロ超えも軽くクリアしそうな気がしますな。
いろいろと夢想する今日この頃。
インドで頑張ってるセーネンの帰国を待ちながら、ゆっくり考えることに致しましょう。
うふふ。
追伸
備忘録として…
これは視点が面白い。
なかなかの作品ですな。
http://greeco-channel.com/car/porsche/por_911-86/
エンジンを後輪の車軸より後に搭載し、後輪のみを駆動する、いわゆるRR方式(リヤエンジン-リヤドライブ)を採用しています。ブレーキング時に抜群の安定性を見せ、トラクションの掛かりも絶大とされるものの乗用車の駆動方式としてはあまり一般的ではないようで、有名どころとしてはポルシェ911と営農サンバーが筆頭に挙げられます。
営農サンバーってwww