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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

今年も立ち呑みん祭!の巻

2016-10-13 11:08:50 | 飲酒の周辺
秋めいてきましたなあ。

さあ、飲酒の季節ですw


で、今年も始まりました、立ち呑みん祭。

これだね。

https://hiroshima-welcome.jp/news/271007nokkari1/


「広島立ち呑み名店会加盟の17店舗が参加し、10月10日(土)から“立ち飲みの日”とされる11月11日(水)までの約1か月間のスタンプラリーイベントです」ってことである。


昨年も老夫婦でこれに出走。見事、「完走」したわけさ。

その様子を書いたのがこれ。

袖すり合うも…

 「どうぞ、お裾分けです」。突然、お隣の女性陣からアテの皿が滑ってきた。広島市内でブームの立ち飲み屋さんでの話だ。ありがたくいただき、さあ乾杯。初対面だが、さまざまに話が弾んだ。
 椅子に座らず、一杯ひっかけるぐらいで長居せぬ―。そんな立ち飲み17店による「廣島立ち呑みん祭」が11日までの約1カ月、広島市内で繰り広げられた。スタンプラリーの要領でめぐるイベント。それに参加してみたわけだ。
 のれんをくぐると、常連さんもいればいちげんさんらしき姿も。女性が多いのが驚きだ。カウンターで飲むスタイル。広島市内に50店近くあるとか。先の「お裾分け」が物語るように、互いの距離が近い分、親しくなるのも早いようだ。「友達がすぐできるんです。そこが魅力でね」とは、すでにスタンプ集めが2周目という常連さんの弁だ。
 簡単なアテばかりかと思っていたが、イタリアンやらフレンチ風やら意外に手が込んでいる。そして若い店主が目立つ。「エキニシ」と呼ばれるJR広島駅の西側。古いスナックを改装した店でこう聞いた。「30歳そこそこで開店できるのはこの辺りぐらい。でも、メニューの工夫で十分やっていけるんですよ」
 中四国最大の繁華街である流川地区のテナント料の高さはつとに有名だ。店を維持するのは至難の業。だが、少し場末感の漂う辺りでなら、立ち飲みのような小ぶりな店なら、初期投資が少なくても勝負していけるのだという。
 そんな高感度な若い店主たちが集まり、励まし競い合う一角が今、くだんの広島駅西側のほか横川駅周辺など、あちこちに生まれ始めている。それはそのまま街の勢いや魅力につながるのだろう。「袖すり合うも多生の縁」。知己が生まれ、店が育つのを願いながらのスタンプ集め、私もようやくゴールのテープを切ることができた。



飲んだくれている様子を「商品」にするたあ、神をも怖れぬ所業ですなw


で、今年も老夫婦は果敢に挑み始めたのです。




いつものように、ここからスタート!





ああ、美味しい!

で、ペタン!




さあ、回りましょう!

で、某日。まずは「たまりバー」へ。

美人さんの手料理がなかなか。




そして、お次は「ほしの」。



なかなか見つけづらい場所ですが、いい雰囲気。

「アイニティー」の姉妹店なんですね。


この日はCSの初戦。

どの店もカープ一色ですね。




次に足を運んだ「善吉」も鯉モード。





豪快な板わさですw




さらに「寅造」へ。

カンパーイ!



この日4回目の乾杯ですなw

ココのつまみは非常によし。






で、たゆまぬ歩みを続けるわしら。

おうちの近くの「魚寅」へ。

カープの優勢に、奥さんもご機嫌。




店内も熱狂w



そして、ここでもぱくぱく。






5軒はしごして、おうちに帰っても、まだ九時前だったような。

迷惑そうなころっけと、ジョンソンの激投を讃えたのでした。




今年は2周しようかしらん? うふふ。