HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

雪ん子、雪ん子!の巻

2017-01-30 13:58:31 | イングリッシュ・コッカーたち
あたしは勘のいい女の子。

お父さんたちの様子で、なんとなくイロイロわかるの。

今からどこかにいくんだよ、きっと。

だから、玄関でスタンバイです。




遅いなあ。もう準備できてるよ、あたしは。



早くおいでよ~




で、車で一時間。着いたぁ!



福富町のオンジーハウスだよ~。

凄いねえ、真っ白だねえ。




お母さん、雪、投げて!





アタシは寒さには強いよ。

へっちゃら。



ほれほれ、13歳にしては身軽でしょ?




お父さんたちは「寒い寒い…」って。

しょうがない。温かいモノでもね。





メリーさんの名刺が置いてあったよ。



でね、今日の目的は、ずっと前に頼んでおいたカフェマットを取りに来たの。



いいね、可愛いね。






あたしの名前も入ってるんだ!



お父さん、お母さん、ありがとう。

これで、カフェ巡りしようね。


そしておうちに。

お母さんがお兄ちゃんに荷物を送るみたい。

お父さんが、段ボール箱に何か貼ってるよ。



お父さんってバカだから、いつもこんなことやってるよね。


そんなお父さんに比べて、お兄ちゃんは今朝、新聞に載ってた。





ニホンケーザイシンブンなんて、わが家には縁がないのにね~。

でも、なかなか格好良く映ってるね。




今度はいつ帰ってくるのかなあ…

待ってまーす。