20世紀のファッション界に多大な影響を与えたダイアナ・ブリーランドの生涯と創造の秘密に迫ったドキュメンタリー。
1940~50年代に「ハーパース・バザー」のカリスマエディターとして活躍し、62年にはライバル誌「ヴォーグ」の編集長に就任したダイアナは、ローレン・バコール、シェール、バーブラ・ストライサンドをはじめ、新たな才能を次々と発掘。
70歳でメトロポリタン美術館衣装研究所の顧問に就任すると、話題性に富む衣装展の数々を成功させる。
在りし日のダイアナのインタビュー映像や、貴重なプライベート資料などを交え、その生涯と審美眼の秘密に迫る。監督は、ダイアナの孫アレキサンダーの妻で、イタリアのファッション界で活躍してきたリサ・モルディーノ・ブリーランド。
ファッションに興味がある人、『流行する』という事がどういうものか知りたい人にとって
とても興味深い映画。
私はドキュメンタリーが好きなのと、あとファッション写真が好きなのでみました。
満足です。
映画の内容は、生存時に出演したTVの映像や、本を出す際に録音された彼女のインタビュー音声、今なお彼女を知る人々へのインタビューなど、で構成されています。
そこまでが普通のドキュメンタリーです。
しかし彼女はファッション誌の編集長です。
彼女のドキュメンタリーもそれにならって奇抜。
画面いっぱいにたくさんの記事が映されます。
彼女が編纂した過去の雑誌や、彼女が作り出したと言ってもいいスタイルの流行を物語る新聞記事、そしてたくさんの写真(モデル・映画スター・写真家・バレエダンサー)に目が回る。
情報量が非常に多い映画です。
一つ一つは見切れないのでDVDでじっくり見たい。
『プラダを着た悪魔』『ファッションが教えてくれるもの』に名を連ねるファッション映画だと思います。
1940~50年代に「ハーパース・バザー」のカリスマエディターとして活躍し、62年にはライバル誌「ヴォーグ」の編集長に就任したダイアナは、ローレン・バコール、シェール、バーブラ・ストライサンドをはじめ、新たな才能を次々と発掘。
70歳でメトロポリタン美術館衣装研究所の顧問に就任すると、話題性に富む衣装展の数々を成功させる。
在りし日のダイアナのインタビュー映像や、貴重なプライベート資料などを交え、その生涯と審美眼の秘密に迫る。監督は、ダイアナの孫アレキサンダーの妻で、イタリアのファッション界で活躍してきたリサ・モルディーノ・ブリーランド。
ファッションに興味がある人、『流行する』という事がどういうものか知りたい人にとって
とても興味深い映画。
私はドキュメンタリーが好きなのと、あとファッション写真が好きなのでみました。
満足です。
映画の内容は、生存時に出演したTVの映像や、本を出す際に録音された彼女のインタビュー音声、今なお彼女を知る人々へのインタビューなど、で構成されています。
そこまでが普通のドキュメンタリーです。
しかし彼女はファッション誌の編集長です。
彼女のドキュメンタリーもそれにならって奇抜。
画面いっぱいにたくさんの記事が映されます。
彼女が編纂した過去の雑誌や、彼女が作り出したと言ってもいいスタイルの流行を物語る新聞記事、そしてたくさんの写真(モデル・映画スター・写真家・バレエダンサー)に目が回る。
情報量が非常に多い映画です。
一つ一つは見切れないのでDVDでじっくり見たい。
『プラダを着た悪魔』『ファッションが教えてくれるもの』に名を連ねるファッション映画だと思います。