
知的障害のため、心は低学年児のままの女性マコは、元人気漫画家の父親いっぽんに連れられ、知的障害者の自立支援グループホーム「ひまわり荘」にやってくる。
無邪気で陽気な住人たちに囲まれ、のびのびと日々を送るマコは、そこで出会った男性うーやんにも心を開いていく。
ようやく見つけた理想の場所で娘が幸せになれば、いっぽんも漫画家として復帰できるかと思われたが、やがてひまわり荘に厳しい運命がふりかかる....
とある番組プログラムでは、「涙が止まらない映画」だと評されていた。
どこに....?なにを....?訴えたいの?
大半が涙を流すことに爽快感を得て出て行く映画。
じゃあ内容が語り継がれるかと言えば????
ある種、僕の中では疑問が残った。