そろそろお任せかな？

この日は日曜日なのですが...
金曜日は台風の準備で、人はホームセンターやスーパーへ大挙して押し寄せ。
土曜日は殆どが自宅待機で台風に備える。
そして日曜日は....








日曜日と言えば、20：00からのラグビーのスコットランド戦で外出している人が少ないと、閑散な3日間でした。








当然のようにこちらのお店もすいておりましたので、オーナーと会話ができたので、そろそろお任せで出してもらおうかと思い、食べていないものを聞いて、それを出してもらうという。
まだまだお任せではないですが、お任せ第一弾です。








ただ出てくると、案外オーソドックスなものを注文していなかったな～なんて感じながらも、美味しい者を見過ごしていたな～と反省です。
この日はこれにワインを飲んだだけでしたが、「えぇぇぇ～」と目を見張るほどの安さで、計算が間違っていないかを聞きなおしました。
そして日曜日に行くのには訳があって、日曜日のみ店主がパンを焼くのです。
僕はこのパンが偉く気に入っておりまして...
個別に買いたいぐらいなのですが...
もう少しヘビーに利用してから頼んでみようと思います。
そうなると毎週行ったら、ほかの店のネタが無くなるから、新しいところもご紹介しないといけませんしね。
その辺のバランスが何とも厳しい～

本当に真実は引き出せたのか？

最後のエンドロールで犬と散歩しているシーンが有るが、ドヌーブの本心としては「あ～もう、まったくこんな寒い日に、コートの前を開けて表を散歩するなんて...ったく...日本の監督は私のことをなんと考えているのかしら...」
これこそドヌーブの真の姿なのかな？なんて...
これを見てしまうと、やはり真のドヌーブとこの映画の中の主人公に被る部分が多いと言われるが、やはりまだまだ、この大女優の本心は引き出せていないように思えた。
もしかしたら頻繁にドヌーブがタバコを吸うシーンは、あまりにも撮影の合間にドヌーブ自身がチェーンスモーカーぶりを見せたから、これを生かそうと劇中でも吸わそうと考えたのか...
もっと、もっと本当のわがままぶりを引き出せたのかもしれない。
ただ、大女優を下りるか下りないかの瀬戸際に立たされている姿や、なかなか正直に素直にはなれないが、自分を長年にわたりフォローしてくれている執事の重要さを感じ取ったり、、「良い母親でヘタな役者より、大女優でダメな母親のほうがずっとまし。あなたが許さなくたって、ファンは許してくれる」と言いきる姿にもドヌーブをシンクロさせないわけにはいかない。
パリの秋の夕暮れは美しい..そんなドヌーブのセリフは真実味を感じたが。
余談だが、こう言った映画のメリル・ストリープ版が有っても興味深い。
日本にも一人じゃ何もできないような大女優はいるのかな？

新しい事はとりあえずやってみるべし

内装で面白いドーナツ屋さん。内装は隈健吾だと聞いております。
そちらの新メニュー








昭和の終わりのころに西木屋町でチョッピリ有名だったコロナと言う喫茶店の卵サンド。
この当時は行列なんて存在しませんでしたが、店内は混んではいました。
出来るまでに４０分ぐらいはかかったんじゃないかな～








それを今はマドラグと言う喫茶店が引き継いでいるらしいです。
詳細はわかりませんが。
そんなドーナツと言う結論です。
なんでも新しい事はやらなきゃね。

ネタは普通だと思うのです

何気ない家。
我々京都人からしたら普通の光景である。
昔からの日本の家。








中へ入ったらウナギの寝床。
京都にありがちな奥へ引かい家の作りですね。
で、入っていくとサロンが有ります。
カフェと言うよりはサロンですね。








で、何がって言うと、錦糸卵のように細いモンブランの栗の練り物をかけるのですね。
それも目の前で。
このライブ感ですかね～
何気ないことでも演出で話題になる。
もしかしたら僕も目の前でカラー剤を選んだり、シャンプーを選んだり、ブラシを選ぶと話題になるのかな？








で、他にもパフェまでモンブランは及びます。
ただ価格が...￥2000くらいはするのですね。









だからｼｬﾝﾊﾟﾝや、ワインを合わせて食べるのですね。
先日ココ・シャネルが良く食べに行ったモンブランの店やモンブランを見ましたが、そろそろモンブランの季節。
今の時期に行くと生モンブランですが、しばらくすると冷凍されるらしいので、ぜひ今のうちにモンブランを食べましょう。

短期間でシステム変更

最近ヘビロテに加わったスペイン料理店が変化をしていた。
オープン当初は、ガラスケース内にあったピンチョスを指さしで頼んでいたが、今回はテーブル前に並んでいて、自分で好きなものをとるシステムに。
多分ピンチョスのピンの数を計って会計にするのだろう。








パスタの数は増えていたが、ほかの料理はまだまだ少ないかな？少々代わり映えはなし、ただ短期でのリターンなので、店を軌道に乗せるのに必死だと思う。あんまり無理強いはしてはいけないです。








うまく軌道に乗れば肉料理とかをリクエストしてみようと思う。
そして意外なのはこちら、和風のパスタがおいしい。
スペインなのに？セカンドハウス風？なんて思われるかもしれませんが、パスタなんてもともと、その土地土地でアレンジされるものだから、日本風が有っても不思議ではないのだ。