Viedel/KukiHairDesign/ヴィーデル/クキヘアデザイン 四条烏丸 美容室

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おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑪

2020-03-26 07:32:11 | おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に
おっさんをカッコ良く、でも安く、手軽に⑪
寒いですね~、暖かいですね~、でも肌寒いですね~、そんな季節のオッサンコーデNG集

①ごつい上着(中綿入り)に厚手ウールなどの冬素材。
案外気づきにくいのですが、太陽光線の色合いが(青い光⇒黄色い光へ)変化している今日この頃、季節は確実に暖かく変化しておりますので、その光の中で着用するには、もう違和感が出てきますよ~
攻めて着るなら春を感じさせるような色合いのカットソーやボーダーのカットソーをミドルレイヤーに着てください。
ただしアウターに色が有れば中に色物を着ると変になりますから、色物のアウター⇒モノトーンのカットソー、モノトーンのアウター⇒色物のカットソー そんな具合です。
アウターの前は閉じたらだめですよ、前を開けて着用してくださいね、中のカットソーを見せてくださいね。


②せっかく春物のコートなのに、寒いからと言って冬物のストール、マフラー。
やはり一番注目が行く顔周りに冬アイテムがあると逆行してしまいますよね。そんなときはコットン素材の春ニットや明るい色目の素材が薄いストールを巻くのではなく(アントニオ猪木風)肩掛けしてください。
肩掛けセーターも色を変えると印象が変わりますし、ボーダーのカットソーでも良いですよ。
③ダウン
ど~考えてもダメですよね~
せめてアウターではなくてミドルレイヤーにユニクロのライトダウンベストを合わせてください、でも見えないように着てくださいね。


④全部が黒
アウター、インナー、ボトム、靴。
どれか1つを白やグレー、一番良いのは春らしい明るい色を持ってくると春らしいですね。ただしその人に似合わない明るい色がありますから、それだけは似合う色を選んでください。

ハプニングを乗り越えて

2020-03-25 06:19:05 | 町ネタ(京都編)
ヘビーローテーションに仲間入りしそうな「to.」さん。
誕生会をするつもりが、本人が忘れているというハプニングで中止。
本人曰く86歳だからボケだしたのかな~なんて、ね。

世間は、オリンピックの延期騒動。
途中で番組を中断してまで、安倍首相の会見の模様が報道されたぐらいだから、国民の一番の関心ごとだと考え報道したのでしょうね。

日程の調整や会場の使用に関しての調整、他国で行われる大型イベントとの調整等が報道の中心となりそうですが、日本人にしてはチケットの問題やホテルを予約した人の予約にまで発展しそうです。

私の心配事は東京都知事や総理大臣が交代の時期があるということです。
東京都知事は続投の意思がありそうですが、総理大臣はこれを花道として考えていそうな気がしまして。

ただ最重要は森喜朗かな?
容体が大変そうな気配がします。
更にお痩せになられたような気もしますし、手の簡易包帯が痛々しいですね。
まさに「死んでも、ヤル!」そんな意気込みが感じられます。
過去にいろいろと問題があった方ですが、そういった状況を直前に向かえているとなると、スタジアムで開会式を見せてあげたい気持ちにもなりました。
1日でも長生きをされることをお祈り申し上げます。


https://youtu.be/g8Ufc-l1ueU

外出者の平均年齢は低い

2020-03-24 09:03:49 | 町ネタ(京都編)
春休みではありますが、平日でもある。
まだまだ寒い日も続いていますが、この日は風が無ければ温かい。
ダウン南下の上着を着るのは、恥ずかしくなるような夏から春の日差しの色。
明るい色、淡い色の洋服を着た若者の外出が多いです。
これが今週末になると、昼間なら満開の桜がはっきりと見えるので、もっと人出が多そうです。
比較的、日本は握手やチークキッス、ハグをあいさつで行わないので、感染リスクは低いから。
オッサンで居るのが恥ずかしいぐらいに、10代後半のエネルギーを感じた、四条界隈ですね。
コロナが無けりゃ、楽しい春の陽気なのに...
でも、㈮、㈯は京都市内へ向かう車が渋滞を起こしていたようですので、大人も街に繰り出して、京都を目指していたのでしょうね。
こちらでのランチも例外ではなく、オッサンがいる場所ではなさそうなぐらい、女子ばっかり。
ホント、スイマセンって感じです。
食事は、そんなにも「バエ」してなさそうですが、カルボナーラライスです。

POPな破壊、ロックンロール~

2020-03-23 08:41:35 | 映画
「スーサイド・スクワッド」キャラ立ちしていたハーレイ・クイン。
そのスピンオフは女性差別を蹴散らすような、悪いけど可愛いハーレイとその仲間によるフェミニズム・アクション。
初めからハーレイが躍動する。
今までをアニメーションで紹介するオープニングに続くのは、理解不能なメンタリティと秘めた暴力性を隠さず、男たちを尻目に街中のショーウィンドゥをバットで叩き割る開き直った姿。
ポップなヘアメイクとデニムを切り裂いたショートパンツ、ゴールドのオールインワン等々、前作で評判を呼んだファッションはさらにどぎつくアップデート。
アクションは、「レッド・スパロー」や「キャプテン・マーベル」のような爽快なハードアクション。
そんなハーレイに男の暴力やセクハラや性差別に日々晒されている怒れる女たち。
中でも女性差別と年齢差別を食らうゴッサム警察の刑事。そうだ、思いだした、ここはゴッサムシティーなんだ。NYでも実在の都市ではない。架空の都市なんだ。
取り締まる側、復讐鬼、子飼いを抜け出したい、精神構造が理解しがたいデストロイヤーたちが、万引き少女を守るため、ブラックマスクとの決戦に集う。
そんな彼女たちを装飾するのは、攻撃的でアップテンポなメロディ。
R指定映画ならではの際どい歌詞、低音が腹に響くラップソング。
その中でも”It’s A Man’s Man’s Man’s World”。
オリジナルはジェームズ・ブラウンのヒット曲。
”これが男の世界ってもんさ。でも、ちっぽけな価値さえない。この世に女がいなければ”と唄う。
今までのDC映画では暗い主人公の背景をクローズアップしながら、メインストーリーに絡めていたが、ここいらでロックンロールな女性が炸裂するアップテンポな映画にシフトチェンジしそうだ。
京都では新しくできたドルビーシアターでの上映が、そんなロックンロールを後押ししてくれる。


ちょっと期待外れ

2020-03-22 08:32:25 | 映画
「パトリオット・デイ」「ローン・サバイバー」などのピーター・バーグ監督&マーク・ウォールバーグが5度目のタッグを組んだNetflixオリジナル映画。
ベストセラー作家ロバート・B・パーカーが生んだ人気小説「スペンサー」シリーズを原作に、裏社会の巨悪に挑むクセ者コンビの活躍を描く痛快サスペンスアクション。
なのでシリーズ化がされそうな気配をエンディングで感じる。
ボストン警察の警官スペンサーは、上司ボイランへの暴行罪で投獄される。
5年の刑期を終えて出所したスペンサーは友人ヘンリーのもとへ身を寄せ、格闘家志望のホークとルームメイトとして同居することに。
そんなある日、ボイランが何者かに惨殺される。
警察は自殺したボイランの相棒テレンスによる犯行だと断定するが、不審に思ったスペンサーはホークを巻き込んで調査に乗り出す。
ホーク役に「ブラックパンサー」のウィンストン・デューク。
共演に「リトル・ミス・サンシャイン」の名優アラン・アーキン。
人気ラッパーのポスト・マローンことオースティン・リチャード・ポスト。
今までの監督とウォールバーグコンビの作品にしては、実話でないところが残念でした。
その分緊迫した感じが少なく、無瑠無理感が出てくるのが残念ですね。
このシリーズを継続するよりは、シリアスなリアルストーリー物に路線変更していただければありがたい。