奥只見湖の次は、これも新潟県の紅葉名所として名高い”弥彦”を
訪ねます。先ずは”弥彦神社”から。
◆弥彦神社駐車場の案内看板
神社では丁度、菊花展”を催しています。
◆”会津磐梯山”
黄色の小菊をあしらった磐梯山です。
◆展示中の菊
右手奥方向が本殿です。
◆境内の紅葉・黄葉
◆ 同 2
◆本殿入口の山門
◆ 本 殿
◆本殿前の菊の展示
山門のすぐ内側にありました。
神社一円は”弥彦公園”ということになっています。
次はこれも有名な”モミジ谷”の紅葉を見に行きます。勿論徒歩で。
奥只見湖から最も近いという宿に泊まりました。
どう見てもスリッパに履き替えて上がるのが当然のような
ロビーに、”土足のままどうぞ”だと。
珍しくもない夕食内容でしたが、紹介しておきます。
(順不同;クルックで拡大します)
これに小生は焼酎のロック、奥は冷酒をいただきました。
清津峡の次は、”奥只見湖”へ行きます。
奥只見シルバーラインという、奥只見ダム建設時の資材運搬用で
あったトンネルを離合の度に最徐行する観光バスに続いて延々と
走って行きました。
奥只見湖下の大駐車場からは、奥只見湖へ登る”スロープ・カー”
に乗車して4分ほど登ります。
◆スロープ・カー
◆ 同 レール
モノレールの左手に歩道もあります。
(帰路では下りなので歩道を帰りました)
◆奥只見湖案内看板
◆ダムの銘板
◆堰堤と湖
◆遊覧船乗り場
◆ 同 2
この船に乗船です。
◆奥只見湖の紅葉・黄葉
◆ 同 2
◆ 同 3
◆遊覧船・僚船
◆ 同 2
◆ ダム堰堤の後ろ側
帰路のトンネルはさすがに登ってくる車が少なかったので、往路
よりも随分スムーズに走れました。
ただ、下り勾配がきついので油断しているとスピードがのりすぎて
慌てます。
10月末から11月頭にかけて、新潟方面へドライブ旅行に
行ってきました。
本来の目的は”紅葉・黄葉”を訪ねてでしたが、予想通り少し
早かったようです。
まず最初は、2019年7月に越後湯沢であった学校の同期会に
あわせていった清津峡です。
清津峡に近づいていくほどに、”清津峡トンネルは入坑予約制
です”というふざけた掲示が目につきます。
気にしながらも、無視して駐車場へ到着です。
◆第2駐車場
トンネルに近い”第一”は満車ということでこちらの”第二”へ
案内されてしまいます。後ろの川は信濃川の支流”清津川です。
◆駐車場から見た峡谷方面
トンネルまで着いてみると、入坑料1,000円を払えば入れる
とのこと。
先回来た時は入坑料は600円でしたので、1.67倍の値上げです。
◆第一見晴所より
”見晴所”というのは、トンネルの中腹を渓流側にくり抜いて
見物用のテラスを設置してあるものです。
◆ 同 2
対岸には、”ブラタモリ”のタモリさんが好きそうな”柱状節理”の
岩壁がそそり立っています。
◆ 同 3
眼下です。
◆第二見晴所より
やや上流方面を見て
◆第三見晴所
◆ 同 2
この第三見晴所の画像は、旅行社の募集チラシによく掲載
されています。
ちなみに、当日も3~4グループのツアーが来ていました。