ポルトガルでは、リスボン市街とロカ岬の後はエボラに向かいます。
エボラはローマ時代に交易の要衝として栄えた世界遺産の街です。
日本から少年使節団が送られたことでも知られています。
◆街角の城塞跡
車窓から撮ったので少し青みがかっています。
◆野生の孔雀
バスを降り、ディアナ神殿跡へ向かう時に通った公園にいました。
全部で5羽ほどが眼にとまりました。
◆ディアナ神殿跡
石柱を見ると、ローマやギリシャの文化の影響をうけていることが
よく分かります。
◆カテドラル(大聖堂)
日本からの少年使節が弾いた(聞いたという説も)と伝えられる
パイプオルガンが中にあります。
◆土産物屋さんの店頭
コルク製品です。一見すると革製にしか見えません。
来るバスの車窓から、延々と続くコルクの木の畑が見えたことを思い出
しました。
エボラでポルトガルは終わり、いよいよスペインのセビリアへ
向かいます。