残念ながら、雨模様の中での”木落し”観覧となりました。(神も仏もないのか?)
今回見学するのは、上社・四之御柱の木落しです。
観覧席では、安全と後ろ側の人の視界を確保するために、傘は使用禁止です。
観覧席のチケットとともに、こんな法被を渡され羽織って観覧席に入場です。
(観覧後はこの法被は持帰れます)
◆法被 前
◆ 同 後ろ
上の2枚は帰宅後、記念に写したものです。
◆木落し引き綱の準備中
◆ 同 2
◆ 同 3
上部のV型の紅白布を巻いた棒が、本宮でアップした”メド梃子”です。
◆ 同 3
◆観覧席の様子
◆ 同 2
殆どの観客は、旅行社のツアー客の様でした。
(しかも、殆どが我々と同じJ●Bのバッジをつけています)
◆木落し開始寸前
◆ 同 2
メド梃子が、ゆらり・ゆらりと左右に揺られています。
◆木落し 落下開始
御柱本体が、前方(手前側)へ引き出されてきています。
◆ 同 2
◆ 同 3
◆ 同 4
◆御柱 落下中
◆ 同 2
◆ 同 3
無事、下の広場へ到着。怪我人がでた様子もなく無事終了です。
◆木落し完了時の開始地点
木落し開始の頃には、雨も殆ど止みラッキーでした。(神はおられたらしい)
土が水分を含み、いつもより落下速度が速かったという話です。
これで今回ツアーの目的である御柱祭の見学は終り、あとは”神代桜”を見る
だけです。