お待たせしました。いよいよイギリスツアー紀行の最終回です。
④今回の旅行で恵まれなかったもの
(イ)前半の天気;ロンドンからストーンヘンジまでは連日よく降りまし
た。ホテルを出発する時には降ってなかったとしても傘は絶対に手放
せません。昔から英国紳士がこうもり傘を腕にかけているのを見たり
聞いたりしましたが納得です。
(ロ)最後に連泊したエジンバラのホテル以外は今一感が拭えないホテル
でした。旅行社のチラシによれば”スーペリアクラス”のホテルという
ことになっているのですが。
特に、ロンドンのホテルには二度と泊まりたくないと思います。
(ハ)食事は量だけで勝負している感じです。
小生はそんなに口が奢っているわけではありませんが、イタリア人や
フランス人が英国人の味覚を馬鹿にする話を聞きますがなんとなく
わかります。
⑤グレート・ブリテン、スコットランドを問わず、郊外の田舎の景色は
”北海道”によく似ていると 思いました。特に黄色い菜の花畑と緑の
牧草地が続く景色は圧巻です。
⑥観光バスのシートベルトの締め付けは強烈だった。
3点式のシートベルトであるのはいいのですが、ひたすら締め上げて
くるのです。添ちゃんは一般道でもシートベルトを締めるように言って
くれますが、とても無理。高速道路上でだけは、命が惜しいので付けま
したけど。メルセデスのバスでしたが、ドイツ人は加減ということを知
らないのか?
以上を持ちまして、6泊8日のイギリスツアーの報告を終わりとさせて
頂きます。