先月19日以来入院していた奥が3週間ぶりに、ようやく退院の運びとなりそう
です。
日に日に体に繋がれていた点滴のチューブが減っていき、食べるお粥が3分粥から
5分粥と進んできて、順調に回復してきているのかいなとは思っていました。
なんだか地域の中核病院としては、急に入院患者が増えてきて”返せそうな患者
はともかく退院させてしまえ”という病院の基本方針のようです。
これを、”トコロテン方式”と命名してみました。
本日、定例の見舞いに行った際に、大荷物を四つほど引き上げてきました。
明日は比較的身軽に退院できそうです。
とはいえ、小生はまだ暫くは”主夫業”を継続せざるを得ないみたいです。
奥は、ひたすら”美味しいもの食べたい”と繰り返しています。
当分は”お姫さま扱い”を期待している模様です。