知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『家猫は可愛い、でも地域猫(別称:野良猫)は愛おしい 2)』―横浜鶴見の総持寺の茶虎姉妹は、子猫で捨てられた頃からずっと知り合い―

2021-07-22 07:39:30 | 

『家猫は可愛い、でも地域猫(別称:野良猫)は愛おしい 2)』

横浜鶴見の総持寺の茶虎姉妹は、子猫で捨てられた頃からずっと知り合い―

―横浜三渓園の茶虎姉妹、カメラを向けると、昼寝の姉の睡眠妨害に怒って―

 

猫、特に地域猫は、よく撮っていますが、なかでも『茶虎・チャトラ』の姉妹は、いつでも本当に、仲が良いです。

横浜鶴見の総持寺の『地域猫』の茶虎姉妹は、発泡スチロールの小奇麗な屋根付き小屋に入れられて、子猫で捨てられた頃から、距離をとった位置から見てきていますが、ある時、その発泡スチロールの小奇麗な小屋が壊されました。

 成長してからの茶虎姉妹を撮ったものです。 厳冬期の真夜中です。 白虎毛は茶虎姉妹に対してぎりぎりの距離をとっています。 なにか、切なさを感じます。

やっぱり仲良しです。

吉報です。 この茶虎姉妹は、その後、心優しい方(ご一家)に各々別々に、別の時期に引き取られました。 姉の方は、数カ月は只一匹で寂しそうな時期がありました。

 

失礼!、こちらは、横浜三渓園の『看板猫』の茶虎姉妹です。 カメラを向けると、昼寝中の姉の睡眠妨害に対して怒っているのですが、『猫も笑うのか』と思った自分を反省しました。

,

    20190627纏め、20210220追補、20210722追補、#106 )


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『対馬・壱岐の歴史は奥が深... | トップ | 「古代の日本は・日本人は凄... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事