知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

興味のあることは、何でも調べて文章にする。   写真は「光と影」と言われるが、この理解には、まだまだ、ほど遠い.

『今朝(2023/05/11)の地震が「元禄関東地震」と「大正関東地震」を彷彿!』 『今回は中規模ですが、過去の大地震の震源域に重なっており、その中に!』

2023-05-11 10:36:37 | 地震・津波

『今朝(2023/05/11)の地震が「元禄関東地震」と「大正関東地震」を彷彿!』

『今回は中規模ですが、過去の大地震の震源域に重なっており、その中に!』

『地殻に蓄積され弾性エネルギーは、発生地震で放出され収支ゼロの神話は?』

 

環太平洋火山帯、または環太平洋造山帯は、太平洋の周囲を取り巻く火山帯のことで、日本列島も含め火山列島や火山群の総称。 環太平洋火山帯には世界の活火山の約6割があり、広義の環太平洋火山帯では世界の8割近くの火山を擁している。 此処の一角に住むには、地震とうまく付き合っていくしか術はないようです。

 

震源地/千葉県南部、深さ/40km、規模/M5.4

ウエブ情報から引用

 

震源地/千葉県南部、深さ/40km、規模/M5.4の拡大図

ウエブ情報から引用

 

昔の大地震

元禄関東地震 (M7.9~8.2、赤点線内の領域、震央:房総半島野島崎沖)と

大正関東地震 (M7.9、赤塗りの領域、震央:山梨県東部、または神奈川県西部、または相模湾)の想定震源域

ウエブ情報から引用

 

『地震の潜在的なエネルギーは、生成された応力と重力エネルギーとして、弾性エネルギーの形で地殻に蓄積される』と言われますが、神は良く創造されました。 『地震発生時、蓄積された潜在エネルギーは、亀裂生成のような岩石の摩擦弱化と非弾性変形におけるエネルギー拡散、熱量、放射された地震エネルギーに変換される。』 

 

このサイクル・循環は、どのように繰り返されるかも、どんな規模の地震が、いつ、どこ、では、どうも『神のみぞ知る』ようです。

 

マグニチュードのこと、M12で『地球が割れます』

ウエブ情報から引用

(東日本大震災のマグネチュード 9.0)

 

ますます理解できなくなった、地震のこと、国会図書館通いになります。

(記事投稿日:2023/05/11、#656)


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