『今朝(2023/05/11)の地震が「元禄関東地震」と「大正関東地震」を彷彿!』
『今回は中規模ですが、過去の大地震の震源域に重なっており、その中に!』
『地殻に蓄積され弾性エネルギーは、発生地震で放出され収支ゼロの神話は?』
環太平洋火山帯、または環太平洋造山帯は、太平洋の周囲を取り巻く火山帯のことで、日本列島も含め火山列島や火山群の総称。 環太平洋火山帯には世界の活火山の約6割があり、広義の環太平洋火山帯では世界の8割近くの火山を擁している。 此処の一角に住むには、地震とうまく付き合っていくしか術はないようです。
震源地/千葉県南部、深さ/40km、規模/M5.4
ウエブ情報から引用
震源地/千葉県南部、深さ/40km、規模/M5.4の拡大図
ウエブ情報から引用
昔の大地震
元禄関東地震 (M7.9~8.2、赤点線内の領域、震央:房総半島野島崎沖)と
大正関東地震 (M7.9、赤塗りの領域、震央:山梨県東部、または神奈川県西部、または相模湾)の想定震源域
ウエブ情報から引用
『地震の潜在的なエネルギーは、生成された応力と重力エネルギーとして、弾性エネルギーの形で地殻に蓄積される』と言われますが、神は良く創造されました。 『地震発生時、蓄積された潜在エネルギーは、亀裂生成のような岩石の摩擦弱化と非弾性変形におけるエネルギー拡散、熱量、放射された地震エネルギーに変換される。』
このサイクル・循環は、どのように繰り返されるかも、どんな規模の地震が、いつ、どこ、では、どうも『神のみぞ知る』ようです。
マグニチュードのこと、M12で『地球が割れます』
ウエブ情報から引用
(東日本大震災のマグネチュード 9.0)
ますます理解できなくなった、地震のこと、国会図書館通いになります。
(記事投稿日:2023/05/11、#656)
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