『健康で長生きしたい 3(和田秀樹氏の「80歳の壁」にヒントが』
『「80歳の壁」を越えたら、人生で一番幸せな20年が待っています!』
満80歳の傘寿(以前は、79歳でお祝いも)に数カ月と迫っておりますと、このサブタイトル『「80歳の壁」を越えたら、人生で一番幸せな20年が待っています!』のハードルの高さしみじみと感じています。 見つけました表題の本『80歳の壁』にある最強の方法を再確認し、今後も、参考にチェックしてゆくために、備忘録にしました。
この本の広告が、日経新聞の総合・経済面に『全5段抜き』で、乗っており、見出しに参考になる箇条書きがありました。 傘寿爺には単純化され過ぎているものもあり、これから勉強します。
ウエブ情報から引用
(1)医療に頼るなかれ。医師には「健康」という視点がない。⇒「医師」と会話ができる知識を
できるだけ持ちたい。
(2)食べたいものを食べていい。お酒も飲んでいい。⇒嗜好の変化はいつも気を配る。
(3)肉を食べよう。しかも、安い赤身がいい。⇒菜食の良さは今後の課題。
(4)健康診断はうけないほうがいい。⇒後期高齢者医療保険になったので、人間ドックは回数を
減らすが、地元行政が実施する健康診査を受診。
(5)病院に行かなくなったら死者数が減った。⇒こんな数値は信用できない。自己管理と病院
頼りと、どちらも。
(6)ガンは切らないほうがいい。⇒セカンドオピニオンと自分の勉強で判断。
(7)血圧、血糖値、コルステロール値は下げなくていい。⇒目標はせめて、上限値前後には下げ
たい。
(8)薬は不調があるときだけ飲めばいい。⇒調合した先生の指示に従う。薬の情報も良く読む。
(9)欲望は長生きの源。枯れて生きるなんて百年早い。⇒いい塩梅に、継続が肝心。
(10)運転免許は返納しなくていい。⇒十人十色ですので年齢で線を引く。
(11)認知症になっても生きる力と知恵は最後まで残る。⇒信じたい。
(12) 運動はほどほどに。散歩が一番。⇒運動も、自分で、できる範囲で緩急つけて、散歩は大き
めの歩幅で、緩急(ゆっくり歩きと早歩き)をつけて『踵着地と5本足指で靴底をグリップ
する感覚で。
(13)「脳トレ」よりも自分がすきなことをする。⇒これも必要、特に大事なのは、自然とその
四季の変化を見る・楽しむ。
(14)タバコは止めなくていい。イライラは余計に害。⇒みんなが止めると国家の収入減は心配
だが、総合的に判断してやめた方が良い。
(15)ぬるめの湯、浸かる時間は10分以内。⇒実践中、ブックカバーで覆って、読書を10-20分、
実践中。
(16)おむつを恥じるな。行動を広げる味方です。⇒辛いが、その時期が来たら実践。
(17)高齢者に多いうつ症状。心と体を動かすことが予防に。⇒体力に合わせて、いい塩梅の
万歩散歩が良い。
(18)エアコンをつけて水を飲み、猛暑から身を守れ。⇒図書館の空調もそれほど涼しくはない
が、読書もできて一石二鳥。
(19)噛めば噛むほどに、体と脳はイキイキとする。⇒噛む回数を決めて、頭の中で、引き算で
数えれば、ボケ防止になる。
(20)記憶力は年齢ではなく、使わないから落ちる。⇒読んだ本や、記事の内容をメモする。
記憶力の後退防止と維持。
(21)孤独は寂しいことではない。気楽な時間を楽しもう。⇒齢をとれば、どんどん、孤独になる
時間は増える。 日本で、特に都会のマンション暮らしはコミュニティ―に積極的参加する
努力は不可欠。
(22)サボることは恥ではない。我慢して続けなくていい。⇒難題で、課題。
(23)外に出よう。引きこもると脳は暗くなる。⇒散歩の徹底と屋外活動の趣味を持つ。
(24)テレビを捨てよ。町に出よう。⇒大勢で哄笑、悲憤慷慨セリフ乱発のドラマが多く、視聴率
至上主義丸出しのテレビ番組は避けたい。
(25)闘病より共病。「在宅看取り」ありの選択も。⇒難題で、課題。
(26)眠れなかったら寝なくていい。⇒早寝早起きと万歩散歩実践で大丈夫。
(27)学びをやめたら年老いる。行動は学びの先生だ。⇒『学びを継続できる』コツは、興味
ある事を調べたら文章にして他人(友人や第三者)に読んでもらう。 古い対応だが
『キーボードを打つより書く』、
すでに、傘寿真っただ中です。 その重さをズンと感じています。 『「80歳の壁」を越えたら、人生で一番幸せな20年が待っています!』の実現にマイペースで頑張ります。
(記事投稿日:2022/04/30、#529)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます