知る喜びと、撮る喜びのつぶやき通信  (読める限り読み文章にする。 歩ける限り撮り続ける『花鳥風月から犬猫太陽』まで)

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『シュナントゥニッチ遺跡(マヤ先古典期中米ベリーズの遺跡)』『遺跡エル・カスティーヨは、巨大なコンプレックスの中でも最大!』

2022-04-28 19:06:36 | 歴史・世界・古代

『シュナントゥニッチ遺跡(マヤ先古典期中米ベリーズの遺跡)』

遺跡エル・カスティーヨは、巨大なコンプレックスの中でも最大!』

 

ユーラシア大陸の『四大文明』は、古代アメリカ文明に比較、圧倒的に古い。

  1. 中国文明(紀元前14000年から紀元前12000年頃)
  2. インダス文明(紀元前7000年頃)
  3. メソポタミア文明(紀元前5500年頃)
  4. エジプト文明(紀元前5000年頃)の4つを指します。

温暖な気候で河川が流れる地域において定住生活を始めた人類は、農業の発展によって食糧生産を安定させたことで爆発的に人口を増やしました。

 

対して、南北アメリカの古代アメリカ文明は、比較的歴史が新しい。

1.メキシコの、オルメカ、テオティワカン、アステカ文明

    (紀元前1000年から紀元1500年頃

2.中米ユカタン半島のマヤ文明(紀元前2000年 - 紀元前1000年

3.南米のインカ文明(紀元1200年 - 紀元1500年) 

  インカ文明の前にあったアンデス文明(紀元前1000年 - 紀元1600年

ウエブ情報から引用

メキシコ、中米ユカタン、南米の3大文明の中で、中米のベリーズ、シュナントゥニッチ遺跡のエル・カスティーヨを、散策できなかったことは真に残念でした。 隣国パナマに、5年間も住んでいたのですが。

 

ベリーズの遺跡

ウエブ情報から引用

 

シュナントゥニッチ遺跡(この縄張りと配置のセンスが凄い)

ウエブ情報から引用

ベリーズ西部にあるこの場所『マヤ文明の考古遺跡』は、1000 年も前から無人となっていますが、人ではない何かがいる、と言われています。 このマヤ文明の遺跡は、19 世紀に「石の乙女」という意味のシュナントゥニッチと名付けられました。 近づくと消えてしまう、女の幽霊が目撃されたことからこの名がついたと言われます。

モパン川上流の高台の約2.6平方kmの範囲には、6の広場と 25以上の宮殿や寺院が残されています。 写真は、ベリーズで 2 番目に高い建造物で、エル・カスティーヨと呼ばれる巨大ピラミッドです。

ウエブ情報から引用 

最大の見所はカスティーヨと呼ばれる高さ40mのピラミッドで、壁面には神や踊る人、怪物、貝殻などが刻まれており、マヤの世界観を良く表しています。

(記事投稿日:2022/04/28、#528)

 


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