アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

萩のしろうお、春の風物詩!女の子で~す♪

2012-03-01 | 素材

妊娠6か月目の定期検診。女の子と判明!
お腹の中のカラー顔画像、親の欲目でかわいいです(^^♪
夫が、しろうおと、ブリ、ヒラマサ、父が背黒イワシを買ってきてくれました。
早速「しろうおの踊り食い」と「卵とじ」をしました。

我が家の食べ方は、丼ぶり鉢に高圧酸素の含まれた水のままシロウオを入れ、
飛魚天つゆ+ゆず汁を入れた小鉢に穴杓子ですくい入れる。
そして、タレごとしろうおを噛まずに飲みます…生きたまま!
その画像はちょっと控えさせたください
余談ですが、昨日父が買ってきたの生きた甘エビでした…(+_+)

この料理は、のど越しを楽しむもので、
私のように弱っているのを選んで1匹だけ飲むのでは、ポン酢を飲んでいるのとなんら変わりがありません。
しろうおは弱く、すぐに死んでしまいます。
皆さんは、大変活きのよいものを、一度に沢山躊躇せず飲み込んでください(^^)v

味は全くといっていいほどありませんが、頭部にほんの少しだけ苦みがあり、
チビどじょうのような少しのヌメリと歯ごたえがあります。
プチプチ感といってよいのか、これもまたご説明差し上げにくいところですね~…
私は、ごはんにかけて酢醤油で食べるか、卵とじにしたものの方が好みです。
新鮮さがポイントで、卵とじは火を通しすぎないこと!少し甘さを加えた出汁卵液を用います。

普通三つ葉を加えるのでしょうが、
手違いで橙(だいだい)酢の玉ねぎのサラダに全部入れてしまいまして、葉玉ねぎが入っています^^;

有良 明美よりご注意!
川魚の生食は寄生虫感染の危険性があり、
重篤な症状に至ることは少ないとされていますが、体力の落ちている方、子供さん、お歳の高い方はご用心ください。
各地方でみられる名物料理です。鮮度を保つのがむずかしい、そこが希少性があります。

本日は、いい話ばかりではなく、近くに住む叔母の手術もありました。
婦人科系の病気です。早期発見で無事ではありますが、
他の方からも「婦人科系が強くなる料理希望」と、よく耳にします。

コメント
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