誘われて、山・あ・る・記(天草Ver-7,千巌嶽162m&千元森嶽233m)
予定は、白嶽周回+鹿見岳だったが、下山後の温泉と夕日時間で変更する。
念珠山からに下り、国266を北上して松島から千巌嶽の展望所へ向かう。
展望所は公園となっていて、家族連れなどで結構な賑わいを見せていた。
家族連れ
トイレの脇から遊歩道を登って一旦下り、舗装道を横切り山頂への歩道を歩く
左に階段道があり山頂へ一直線の様だが、念珠山の階段の上り下りで脚がイヤイヤ
しかし、遊歩道は傾斜が緩い分、なかなか山頂へ向かっていかない。
時間がもったいないよ~と、遊歩道から山頂へ向かう階段に足を向ける。
階段
階段道の脇には、羊歯が茂りその中には、羊歯に隠れるように蕨も芽を出していた。
脚にムチ打って階段を昇ると、狭い山頂の岩に隠れるように、千巌嶽の三角点があった。
千巌嶽
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千巌嶽の登頂を済ませると、本日の残りは千元森嶽の1座を残すのみ
展望所から千元森嶽の登山口のある天草青少年の家に向かう。
施設の駐車場を借りて駐車して、施設の左からキャンプ場を抜けると登山口
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キャップ場登山口
森の中を緩やかに登って行くとやがて尾根に出て、左に次郎丸嶽コース?
右に???コースと理解に苦しむ案内があるが、無視して右へと登って行く
木立ちを抜けると一気に視界が広がり、目の前に千元森嶽の岩峰が立ち塞がる。
千元森嶽の岩峰
ルートが2つに分岐して、躊躇なく右の岩場コースへと足を向ける。
岩場コースの岩肌は脆く砂礫状で滑るが、適当な間隔で足掛かりが彫ってあり
ほとんど苦労することなく、岩のピーク千元森嶽の山頂に着く
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山頂
山頂の展望は、360*2位の大パノラマとなっている。
次郎丸嶽の後ろには、登る予定だった白嶽~蕗嶽の稜線が見えていた。
また、背後には小振りながら、急峻の千巌嶽等を確認できた。
下山は、『モウセンゴケ』コースへと周回する。
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岩を縫うように進み梯子を下り次の分岐を左のモウセンゴケコースへ
モウセンゴケの自生地に到着するも、モウセンゴケは見つける事が出来なかった。
*夕方の日陰&サングラスの悪条件とモウセンゴケの知識不足(--;)
千元森嶽を再訪することは、まず考えられず、モウセンゴケを見れない悔いが残る
悔しい思いを引きずりながら、岩場コースに分岐に戻り往路をキャンプ場に下った。
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子供に帰ってブランコ
下山後は、青少年の家に立ち寄り、下山したことを報告する。
予定していた温泉は、宿泊客が多くて、日帰りNGのつれない返事
その後も、温泉が見つからず、やっとOKを貰えたのは、天風庵だった。
キャンプ用の水、カメラの充電まで、お世話していただきありがとうございました。
天風庵????
お風呂の後は、食事して有明海の夕日を予定押していたが、タイムアウト
2日連続の夕日は叶わず、宿泊地の”高舞登山”展望所へ向かった。
***千厳嶽の別称:手杓子山
予定は、白嶽周回+鹿見岳だったが、下山後の温泉と夕日時間で変更する。
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念珠山からに下り、国266を北上して松島から千巌嶽の展望所へ向かう。
展望所は公園となっていて、家族連れなどで結構な賑わいを見せていた。
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家族連れ
トイレの脇から遊歩道を登って一旦下り、舗装道を横切り山頂への歩道を歩く
左に階段道があり山頂へ一直線の様だが、念珠山の階段の上り下りで脚がイヤイヤ
しかし、遊歩道は傾斜が緩い分、なかなか山頂へ向かっていかない。
時間がもったいないよ~と、遊歩道から山頂へ向かう階段に足を向ける。
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階段
階段道の脇には、羊歯が茂りその中には、羊歯に隠れるように蕨も芽を出していた。
脚にムチ打って階段を昇ると、狭い山頂の岩に隠れるように、千巌嶽の三角点があった。
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千巌嶽
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千巌嶽の登頂を済ませると、本日の残りは千元森嶽の1座を残すのみ
展望所から千元森嶽の登山口のある天草青少年の家に向かう。
施設の駐車場を借りて駐車して、施設の左からキャンプ場を抜けると登山口
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キャップ場登山口
森の中を緩やかに登って行くとやがて尾根に出て、左に次郎丸嶽コース?
右に???コースと理解に苦しむ案内があるが、無視して右へと登って行く
木立ちを抜けると一気に視界が広がり、目の前に千元森嶽の岩峰が立ち塞がる。
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千元森嶽の岩峰
ルートが2つに分岐して、躊躇なく右の岩場コースへと足を向ける。
岩場コースの岩肌は脆く砂礫状で滑るが、適当な間隔で足掛かりが彫ってあり
ほとんど苦労することなく、岩のピーク千元森嶽の山頂に着く
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山頂
山頂の展望は、360*2位の大パノラマとなっている。
次郎丸嶽の後ろには、登る予定だった白嶽~蕗嶽の稜線が見えていた。
また、背後には小振りながら、急峻の千巌嶽等を確認できた。
下山は、『モウセンゴケ』コースへと周回する。
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岩を縫うように進み梯子を下り次の分岐を左のモウセンゴケコースへ
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モウセンゴケの自生地に到着するも、モウセンゴケは見つける事が出来なかった。
*夕方の日陰&サングラスの悪条件とモウセンゴケの知識不足(--;)
千元森嶽を再訪することは、まず考えられず、モウセンゴケを見れない悔いが残る
悔しい思いを引きずりながら、岩場コースに分岐に戻り往路をキャンプ場に下った。
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子供に帰ってブランコ
下山後は、青少年の家に立ち寄り、下山したことを報告する。
予定していた温泉は、宿泊客が多くて、日帰りNGのつれない返事
その後も、温泉が見つからず、やっとOKを貰えたのは、天風庵だった。
キャンプ用の水、カメラの充電まで、お世話していただきありがとうございました。
天風庵????
お風呂の後は、食事して有明海の夕日を予定押していたが、タイムアウト
2日連続の夕日は叶わず、宿泊地の”高舞登山”展望所へ向かった。
***千厳嶽の別称:手杓子山