誘われて、山・あ・る・記(天草Ver-9,白嶽372m・鋸岳347m・蕗嶽320m・中岳350m)
国266号から白嶽林道へ入り、二弁当峠との交差点を右折すると白嶽キャンプ場
キャンプ場手前に白嶽の登山口と湿原~不動滝~鋸岳の周回路の入り口がある。
駐車場がないので一旦キャンプ場まで行き、舗装道路を引き返し改めてスタート
登山口
最近伐採されて植林後の登山道は見通しが利き、階段の難点を省けば気持ちいい
緩やかな朝日を浴びてゆっくり登って行くと、東屋が見え白嶽の岩峰が現れる。
登山口から階段を登る事10分足らず、あっけなく白嶽の山頂に到着する。
山頂と朝日
山歩きはあっけなかったが、白嶽の山頂は素晴らしいパノラマを用意してくれていた。
次郎丸嶽・老嶽・倉岳・アップダウンの念珠山、岩峰の千元森嶽・小粒の千巌嶽
霞の向こうには、柴尾山と三角岳も確認できた。
だ~れもいない白嶽の山頂を独占して、最高の気分を味わう。山はいいねぇ~
展望
白嶽から下り林道を横切って、白嶽の湿原に下って不動の滝へと向かう。
湿原と不動の滝~二弁当峠の分岐を左折して、3分で不動滝の入り口
川の流れから瀑布は期待していなかったが、余りにもチョロチョロに茫然
不動の滝
滝から分岐に戻り、次郎丸嶽分岐を左に見ながら進むと、鋸岳への入り口となる
分岐と階段
またかよ~(--;)、左折して最初に目に映ったのは、嫌になるほど出遭った階段!
救いは、よく整備された登山道と、2日の山歩きの軌跡が確認できる展望である。
最終日となって気持ちが緩んだか、足の運びが悪く鋸岳山頂は分岐から20分
鋸岳山頂からの展望も、白嶽に負けないくらい素晴らかった。
鋸岳山頂
鋸岳からの周回路は、言わずと知れた登りと下りだが、思っていたほど起伏はない
景色を楽しみながら、2日間の山歩きを回顧して歩くと、15分で十字路分岐
分岐と階段
中岳は後回しにして蕗嶽へと左折する、今までと違って登山道からの展望はない
登りに差し掛かると相変わらず疑木の階段が現れ、勾配は関係なく嫌気がさす
先の分岐から10分で、牟田峠登山口と鋸嶽の分岐に着き右折して鋸嶽へ
牟田峠分岐
分岐から少し下って、毎度お馴染みとなった階段の登り返し2度繰り返す。
鋸嶽の三角点と鋸岳を示すポールが設置された、鋸嶽の山頂広場に到着する。
海側は切り立った崖で真っ青な海が見渡せ、山側は中岳~白嶽・・・次郎丸嶽等々、
素晴らしい展望ではあるが、白嶽から鋸嶽と目に映る景色に代わり映えがなくなった。
鋸嶽の山頂
鋸嶽から牟田峠分岐、十字路分岐へと引き返して白嶽連山の最後の中岳へ
中岳への道程、向かう前から予感していたが、想像以上に急な長い登りの繰り返し
地図上での中岳はmで手前のピークだが、一番標高の高い場所を求めて先へ進む
嫌な階段を登り降りしながら最奥のピークまで行くが、中岳山頂を示す表示はない
白嶽の岩峰を目前にして引き換えし、もっとも標高が高い場所を中岳山頂とした。
白嶽
仮想中岳 中岳から白嶽のルートはあるが、白嶽湿原を訪ねたくて来た道を引き返す。
十字路分岐を左折して緩やかに下って行くと、広~い湿原となる。
尾の時期の湿原は、冬の眠りからまだ冷めておらず、草花もなく淋しい限りだった。
あちゃ~こんなんだったら、中岳から白嶽の周回ルートを歩いたほうが良かったね。
最後に落ちが付いたが、白嶽湿原の中ほどからキャンプ場の駐車場に戻った。
国266号から白嶽林道へ入り、二弁当峠との交差点を右折すると白嶽キャンプ場
キャンプ場手前に白嶽の登山口と湿原~不動滝~鋸岳の周回路の入り口がある。
駐車場がないので一旦キャンプ場まで行き、舗装道路を引き返し改めてスタート
登山口
最近伐採されて植林後の登山道は見通しが利き、階段の難点を省けば気持ちいい
緩やかな朝日を浴びてゆっくり登って行くと、東屋が見え白嶽の岩峰が現れる。
登山口から階段を登る事10分足らず、あっけなく白嶽の山頂に到着する。
山頂と朝日
山歩きはあっけなかったが、白嶽の山頂は素晴らしいパノラマを用意してくれていた。
次郎丸嶽・老嶽・倉岳・アップダウンの念珠山、岩峰の千元森嶽・小粒の千巌嶽
霞の向こうには、柴尾山と三角岳も確認できた。
だ~れもいない白嶽の山頂を独占して、最高の気分を味わう。山はいいねぇ~
展望
白嶽から下り林道を横切って、白嶽の湿原に下って不動の滝へと向かう。
湿原と不動の滝~二弁当峠の分岐を左折して、3分で不動滝の入り口
川の流れから瀑布は期待していなかったが、余りにもチョロチョロに茫然
不動の滝
滝から分岐に戻り、次郎丸嶽分岐を左に見ながら進むと、鋸岳への入り口となる
分岐と階段
またかよ~(--;)、左折して最初に目に映ったのは、嫌になるほど出遭った階段!
救いは、よく整備された登山道と、2日の山歩きの軌跡が確認できる展望である。
最終日となって気持ちが緩んだか、足の運びが悪く鋸岳山頂は分岐から20分
鋸岳山頂からの展望も、白嶽に負けないくらい素晴らかった。
鋸岳山頂
鋸岳からの周回路は、言わずと知れた登りと下りだが、思っていたほど起伏はない
景色を楽しみながら、2日間の山歩きを回顧して歩くと、15分で十字路分岐
分岐と階段
中岳は後回しにして蕗嶽へと左折する、今までと違って登山道からの展望はない
登りに差し掛かると相変わらず疑木の階段が現れ、勾配は関係なく嫌気がさす
先の分岐から10分で、牟田峠登山口と鋸嶽の分岐に着き右折して鋸嶽へ
牟田峠分岐
分岐から少し下って、毎度お馴染みとなった階段の登り返し2度繰り返す。
鋸嶽の三角点と鋸岳を示すポールが設置された、鋸嶽の山頂広場に到着する。
海側は切り立った崖で真っ青な海が見渡せ、山側は中岳~白嶽・・・次郎丸嶽等々、
素晴らしい展望ではあるが、白嶽から鋸嶽と目に映る景色に代わり映えがなくなった。
鋸嶽の山頂
鋸嶽から牟田峠分岐、十字路分岐へと引き返して白嶽連山の最後の中岳へ
中岳への道程、向かう前から予感していたが、想像以上に急な長い登りの繰り返し
地図上での中岳はmで手前のピークだが、一番標高の高い場所を求めて先へ進む
嫌な階段を登り降りしながら最奥のピークまで行くが、中岳山頂を示す表示はない
白嶽の岩峰を目前にして引き換えし、もっとも標高が高い場所を中岳山頂とした。
白嶽
仮想中岳 中岳から白嶽のルートはあるが、白嶽湿原を訪ねたくて来た道を引き返す。
十字路分岐を左折して緩やかに下って行くと、広~い湿原となる。
尾の時期の湿原は、冬の眠りからまだ冷めておらず、草花もなく淋しい限りだった。
あちゃ~こんなんだったら、中岳から白嶽の周回ルートを歩いたほうが良かったね。
最後に落ちが付いたが、白嶽湿原の中ほどからキャンプ場の駐車場に戻った。