アケボノツツジと山芍薬に逢いたくて、ver-1
大吹鉱山登山口~ブナ三叉路~鹿納坊主~大崩山ピストン~権七広場テン泊
欲張りなyamahiroさん、2つの花に逢いたくて、五葉岳の大吹鉱山の登山口へ向かう。
久しぶりのテント泊、2通りの野営地を頭に描いて、ブナの三叉路へと歩き出す。
登山口
涸れ谷からブナ林へ入るとすぐに、足元に可愛い花が出迎えてくれた。
うっかり踏んでしまいそうな”ワチガイソウ”
ネコメソウの仲間でしょうか?
早々の出迎えに気を良くするも、いつになく重たい(18kg)荷物で足が伸びない。
足を止めたくなるのをグッと我慢して、取りあえず支尾根まで頑張って登る。
支尾根に辿り着くと、ご褒美でしょうか?アケボノツツジさんとアセビさんが待っていた。
アケボノツツジ
今年は花いっぱいのアセビ
支尾根からブナ三叉路直下まで、根性!根性!20分ほど歩き続ける。
樹間から五葉岳
真後ろには傾山も
登山口からジャスト60分で、化粧山ルートに出合いホッと安堵する。
荷物をデポして、足休めも兼ねて相棒さん未踏のお化粧山へと下ることにする。
*途中 若いご夫婦の登山者に、”Blog見てますよ”と嬉しい言葉を戴いた♪
10分少々で”お化粧山に到着、通過点にしか思えないが立派な1座です。
相棒さん1座ゲット♪
お化粧山からブナの三叉路に引き返して時計を見ると、10:25を指している。
鹿納坊主まで1時間ほどの行程だが、背中の荷物、昼食場所、野営地は・・・
いやはや頭の中混乱して纏まらず、重たい荷物を背負ったまま歩き出す。
三叉路に立つブナの巨木
今から向かう”鹿納坊主(大崩山)
岩場を巻いて下り、金山谷分岐を過ぎて登り返せば”鹿納の野”に着く
荒れているが、三里河原に下れます。
三角補点の鹿納の野山頂
まだ昼食には早いようだしと、一気に鹿納坊主まで向かって歩きを再開
途中の展望所から鹿納坊主をのぞくと、先客さんたちが賑やかに手を振ってくれた。
展望所から
よっしゃ~、もうひと踏ん張りで、最初のターゲットの鹿納坊主だと気合入れる。
鹿納山辺りは、ミツバツツジが真っ盛り
鹿納第2ピークを巻いて、鹿の背を越えて狭いガレ場を抜けると鹿納坊主の基底部
基底部から僅かな登りだが、慎重に3点確保で頂きに上ると大大パノラマに出会える。
鹿納坊主山頂で、鹿児島の人に写していただく
俄か仲間になった、登山者たち
狭い山頂での昼食は他の登山者のお邪魔かと思ったが以外に登山者は少ない
先客さんから場所を譲り受けて、絶景の展望のもとでランチを戴くことにした。
*カップ麺とおにぎりメニューに、相棒さんの一声”手抜きだ~”
食事をしながら、この後の行程を思案する。
引き返して、お姫山辺りでテン泊して、翌日は”夏木山”まで足を延ばすか?
それとも、大崩山まで足を延ばして、権七広場に戻ってのテン泊とするか?
ヨシ!このところご無沙汰の大崩山に行こう♪と、誤ったを決断する。
鹿納坊主を下り、岩場乗り越え藪を掻き分けながら、権七広場へと
鹿納坊主にはまだマンサクが残っていた。
権七広場からは一層藪が濃く、手足総動員で藪漕ぎ&アップダウン
1444mピークに到達するころは、ややバテ気味で足の筋肉もピクピク
慰めてくれたアケボノツツジ
よほど引き返そうかと思って、相棒さんを振り向くと大崩山頂を見据えている。
相棒さんに尻を叩かれる様にして、再び歩を進めて1451mピーク、宇土内分岐
大崩山の楽ちんルート宇土内谷分岐
元気を盛り返して足早になり、縦走路に出会うと石塚が目前となってくる。
いつもは賑やかな石塚だが、14:40とあってか静まり返っていた。
大崩山の山頂より展望が良い石塚
石塚からスズタケんの林を5分ほど歩き、14:50大崩山の山頂にr到着する。
*鹿納坊主から、2時間20分も掛かっていた。
驚いたことに、この遅い時間帯になのに、8人ほどの団体さんがいた。
団体さんが去るのを待て、登頂の証拠写真を撮影する。
なぜか後姿の相棒さん!
さぁ~権七広場のテン場まで戻らなきゃ~と、疲れたまま大崩山を発つ
藪漕ぎと、10回ほどアップダウンして、16:50ヘロヘロになって権七広場
広場に戻る
休む間もなく、テントを設営して、夕食をつくる。
夕陽を見ながらの夕食を期待してが、お天道様は雲に御隠れでした。
メニューphotoがありません。パスタと地鶏と乾物に焼酎でした。
21:40、まぶたの重みに耐えられずzzzzzzzzzzzzzzzz
*01:30、テントを叩く、雨屋の降蔵に起こされる、用はないとお帰り願う。
大吹鉱山登山口~ブナ三叉路~鹿納坊主~大崩山ピストン~権七広場テン泊
欲張りなyamahiroさん、2つの花に逢いたくて、五葉岳の大吹鉱山の登山口へ向かう。
久しぶりのテント泊、2通りの野営地を頭に描いて、ブナの三叉路へと歩き出す。
登山口
涸れ谷からブナ林へ入るとすぐに、足元に可愛い花が出迎えてくれた。
うっかり踏んでしまいそうな”ワチガイソウ”
ネコメソウの仲間でしょうか?
早々の出迎えに気を良くするも、いつになく重たい(18kg)荷物で足が伸びない。
足を止めたくなるのをグッと我慢して、取りあえず支尾根まで頑張って登る。
支尾根に辿り着くと、ご褒美でしょうか?アケボノツツジさんとアセビさんが待っていた。
アケボノツツジ
今年は花いっぱいのアセビ
支尾根からブナ三叉路直下まで、根性!根性!20分ほど歩き続ける。
樹間から五葉岳
真後ろには傾山も
登山口からジャスト60分で、化粧山ルートに出合いホッと安堵する。
荷物をデポして、足休めも兼ねて相棒さん未踏のお化粧山へと下ることにする。
*途中 若いご夫婦の登山者に、”Blog見てますよ”と嬉しい言葉を戴いた♪
10分少々で”お化粧山に到着、通過点にしか思えないが立派な1座です。
相棒さん1座ゲット♪
お化粧山からブナの三叉路に引き返して時計を見ると、10:25を指している。
鹿納坊主まで1時間ほどの行程だが、背中の荷物、昼食場所、野営地は・・・
いやはや頭の中混乱して纏まらず、重たい荷物を背負ったまま歩き出す。
三叉路に立つブナの巨木
今から向かう”鹿納坊主(大崩山)
岩場を巻いて下り、金山谷分岐を過ぎて登り返せば”鹿納の野”に着く
荒れているが、三里河原に下れます。
三角補点の鹿納の野山頂
まだ昼食には早いようだしと、一気に鹿納坊主まで向かって歩きを再開
途中の展望所から鹿納坊主をのぞくと、先客さんたちが賑やかに手を振ってくれた。
展望所から
よっしゃ~、もうひと踏ん張りで、最初のターゲットの鹿納坊主だと気合入れる。
鹿納山辺りは、ミツバツツジが真っ盛り
鹿納第2ピークを巻いて、鹿の背を越えて狭いガレ場を抜けると鹿納坊主の基底部
基底部から僅かな登りだが、慎重に3点確保で頂きに上ると大大パノラマに出会える。
鹿納坊主山頂で、鹿児島の人に写していただく
俄か仲間になった、登山者たち
狭い山頂での昼食は他の登山者のお邪魔かと思ったが以外に登山者は少ない
先客さんから場所を譲り受けて、絶景の展望のもとでランチを戴くことにした。
*カップ麺とおにぎりメニューに、相棒さんの一声”手抜きだ~”
食事をしながら、この後の行程を思案する。
引き返して、お姫山辺りでテン泊して、翌日は”夏木山”まで足を延ばすか?
それとも、大崩山まで足を延ばして、権七広場に戻ってのテン泊とするか?
ヨシ!このところご無沙汰の大崩山に行こう♪と、誤ったを決断する。
鹿納坊主を下り、岩場乗り越え藪を掻き分けながら、権七広場へと
鹿納坊主にはまだマンサクが残っていた。
権七広場からは一層藪が濃く、手足総動員で藪漕ぎ&アップダウン
1444mピークに到達するころは、ややバテ気味で足の筋肉もピクピク
慰めてくれたアケボノツツジ
よほど引き返そうかと思って、相棒さんを振り向くと大崩山頂を見据えている。
相棒さんに尻を叩かれる様にして、再び歩を進めて1451mピーク、宇土内分岐
大崩山の楽ちんルート宇土内谷分岐
元気を盛り返して足早になり、縦走路に出会うと石塚が目前となってくる。
いつもは賑やかな石塚だが、14:40とあってか静まり返っていた。
大崩山の山頂より展望が良い石塚
石塚からスズタケんの林を5分ほど歩き、14:50大崩山の山頂にr到着する。
*鹿納坊主から、2時間20分も掛かっていた。
驚いたことに、この遅い時間帯になのに、8人ほどの団体さんがいた。
団体さんが去るのを待て、登頂の証拠写真を撮影する。
なぜか後姿の相棒さん!
さぁ~権七広場のテン場まで戻らなきゃ~と、疲れたまま大崩山を発つ
藪漕ぎと、10回ほどアップダウンして、16:50ヘロヘロになって権七広場
広場に戻る
休む間もなく、テントを設営して、夕食をつくる。
夕陽を見ながらの夕食を期待してが、お天道様は雲に御隠れでした。
メニューphotoがありません。パスタと地鶏と乾物に焼酎でした。
21:40、まぶたの重みに耐えられずzzzzzzzzzzzzzzzz
*01:30、テントを叩く、雨屋の降蔵に起こされる、用はないとお帰り願う。