2016/04/02(土)
別府の温泉まつりに出掛けてきました。
別府温泉まつりと称して、別府の八湯(別府,浜脇,観海寺,堀田,明礬,鉄輪,柴石,亀川)の各温泉(111湯)が
3日間無料で楽しめると言う温泉好きには嬉しい企画♪
yamahiroも温泉愛好家とは言えないまでも、温泉は好きなので忙しい合間をぬって出かけた。
八湯を巡る交通手段は、タオルを¥500で購入することで、乗り降り自由の巡回バスが用意されていた。
しかも、各湯ではお接待やも餅まきなどの企画もあって、どの湯に行きか結構迷うものでした。
一日乗り放題のバスチケット(\500)
まず、温泉めぐりの前に、”べっぷ丼フェスタ”で腹ごしらえをすることにします。
べっぷ駅市場で、¥600を払って丼ご飯を受け取ると、市場内の協賛店を回って丼を完成させて戴くもの
丼ご飯を購入(\600)
各協賛店を回ります。
揚げ物屋では、から揚げでした。
お刺身(4種の切り身)
干物屋の釜揚げシラスは旨い!
最後にうなぎ屋のタレです。
盛り付けまでは整えてくれませんが、こんな丼が出来ました。
お腹を満たすと、いよいよ温泉めぐりを始めます。
バス乗り場に向かうと、ジャストお接待の時間と言う事で、行列の最後尾に並んでお接待のお菓子をゲット
柚子羊羹&ザボン漬
何処に行こうか?
行ったことのない”観海寺温泉”に行きましょうとなったが、これが今回のもっとも不都合な設定と判りパス
**バス下車⇒坂道を30分歩く・・・帰りも同様)
次の候補は、これまた行ったことのない”堀田温泉”へ、堀田温泉のバス停は人が少なく好都合の下車
バスを降りると景気のいい声が響き、ちょうど餅まきが始まろうとしていてダーッシュする。(2個ゲット)
餅まきが終わると、お接待の方々が次はこっちに来てぇ~と、”ぜんざいと温泉卵”の振る舞い
上は太麺ダンゴのぜんざい
下は、とても素手で握れなかった温泉卵
2度の接待をうけて、やっと温泉に入ろうと思ったが、堀田温泉は公営浴場の一つで何かしら
ここで時間を使うのを勿体なく感じて、観海寺温泉に続いてパスとなった。
今度は絶対に行くぞ!の決意を持って、”柴石温泉”へ行く
柴石温泉は、無料の湯に設定されていなかったが、直ぐ近くの龍巻地獄の湯を直接引く”長泉寺薬師湯”へ向かう。
長泉寺薬師湯は、お寺の一角にあり混浴となっていて、女性が入っている場合など順番待ちになる。
よし、ほかに入浴客もいなそうで好都合と思ったら、お邪魔虫さんがやってきて、カミさんは順番待ち・・・
長泉寺の薬師湯は門を入ってすぐ左の小さな建物
寺の人に声をかけて入ります。
龍巻地獄からの掛け流し温泉
熱い時は、奥のバケツの水で薄める。
カミさんを外に待たせて、見知らぬ温泉客と一緒にお風呂に入る。
鉄分の多い泉質らしいが、硫黄の匂いはほとんどなく、温泉と言われ無ければ、ただの湯にしか思えなかった。
温泉通が訪れる温泉らしく、住職の奥さんが、今日は16人来られたが多い方だとおっしゃっていた。
**カミさんは、シャワーも洗い湯もないのを見て、入浴の気をなくしてパスでした。
やっと、1湯の入浴を済ませると、亀川温泉へ向かう。
亀川温泉に向かうバスの中、とんでもない温泉強者がいて、2日目にして温泉マラソンにリーチと声高に話していた。
1日目に30湯入って、この日も11湯(13時)だと言うが、神の境地の温泉通としか言えませんね。(コワッ!)
**温泉マラソン:3日間で42湯に入浴する企画です。
1日目に30湯入ったと言うから、
亀川温泉の看板は、”亀川駅前温泉””浜田温泉””入江温泉”の3湯が対象の温泉となっていた。
何処を選ぶか、情報は全く持ち合わせていないので、エイヤッ!で”入江温泉”へ行く事になった。
駅から徒歩で5分?やっと見つけた”入江温泉”も、やはり公営浴場の一つで小さな温泉でした。
温泉まつりの幟がないと判りませんね。
温泉通じゃないので、泉質だの判りませ~ん
洗面器があるだけ、シャワーも専用洗い場も有りません
もちろん、石鹸やシャンプーなど論外です。
入浴後のカミさんは、別府温泉ってホテルの湯しか知らなかったから、公営浴場の雰囲気?設備?にお疲れでした。
さて、2湯の入浴を済ませて、スタート地点の別府湯に戻ると、”扇山の火まつり”が18:30スタートの情報を得る。
火まつりまで、たっぷり時間が残っているので、別府温泉の名湯”竹瓦温泉”に入浴することにする。
別府市内にあって、人気の高い竹瓦温泉
**人が多くて、内部の撮影は出来ません
ゆっくりと、本日最後の温泉と思って、あわただしく脱衣して、いざ入浴をしようと向けた眼の先には
なんと、全身に絵を描いた男性が湯船にゆったりと入っておられる姿が目に飛び込んできたではないですか
何かが起こるわけじゃないが、落ち着いて入浴なんて出来るはずもなく、カラス(スズメ?)の行水でTHE.END
最後はあっけなく終わってしまった温泉まつりの入浴だったが、余り旅をしないyamahiroですが十分に楽しめました。
この後、扇山の火まつりを観る為に、明礬の湯に向かいます。
別府の温泉まつりに出掛けてきました。
別府温泉まつりと称して、別府の八湯(別府,浜脇,観海寺,堀田,明礬,鉄輪,柴石,亀川)の各温泉(111湯)が
3日間無料で楽しめると言う温泉好きには嬉しい企画♪
yamahiroも温泉愛好家とは言えないまでも、温泉は好きなので忙しい合間をぬって出かけた。
八湯を巡る交通手段は、タオルを¥500で購入することで、乗り降り自由の巡回バスが用意されていた。
しかも、各湯ではお接待やも餅まきなどの企画もあって、どの湯に行きか結構迷うものでした。
一日乗り放題のバスチケット(\500)
まず、温泉めぐりの前に、”べっぷ丼フェスタ”で腹ごしらえをすることにします。
べっぷ駅市場で、¥600を払って丼ご飯を受け取ると、市場内の協賛店を回って丼を完成させて戴くもの
丼ご飯を購入(\600)
各協賛店を回ります。
揚げ物屋では、から揚げでした。
お刺身(4種の切り身)
干物屋の釜揚げシラスは旨い!
最後にうなぎ屋のタレです。
盛り付けまでは整えてくれませんが、こんな丼が出来ました。
お腹を満たすと、いよいよ温泉めぐりを始めます。
バス乗り場に向かうと、ジャストお接待の時間と言う事で、行列の最後尾に並んでお接待のお菓子をゲット
柚子羊羹&ザボン漬
何処に行こうか?
行ったことのない”観海寺温泉”に行きましょうとなったが、これが今回のもっとも不都合な設定と判りパス
**バス下車⇒坂道を30分歩く・・・帰りも同様)
次の候補は、これまた行ったことのない”堀田温泉”へ、堀田温泉のバス停は人が少なく好都合の下車
バスを降りると景気のいい声が響き、ちょうど餅まきが始まろうとしていてダーッシュする。(2個ゲット)
餅まきが終わると、お接待の方々が次はこっちに来てぇ~と、”ぜんざいと温泉卵”の振る舞い
上は太麺ダンゴのぜんざい
下は、とても素手で握れなかった温泉卵
2度の接待をうけて、やっと温泉に入ろうと思ったが、堀田温泉は公営浴場の一つで何かしら
ここで時間を使うのを勿体なく感じて、観海寺温泉に続いてパスとなった。
今度は絶対に行くぞ!の決意を持って、”柴石温泉”へ行く
柴石温泉は、無料の湯に設定されていなかったが、直ぐ近くの龍巻地獄の湯を直接引く”長泉寺薬師湯”へ向かう。
長泉寺薬師湯は、お寺の一角にあり混浴となっていて、女性が入っている場合など順番待ちになる。
よし、ほかに入浴客もいなそうで好都合と思ったら、お邪魔虫さんがやってきて、カミさんは順番待ち・・・
長泉寺の薬師湯は門を入ってすぐ左の小さな建物
寺の人に声をかけて入ります。
龍巻地獄からの掛け流し温泉
熱い時は、奥のバケツの水で薄める。
カミさんを外に待たせて、見知らぬ温泉客と一緒にお風呂に入る。
鉄分の多い泉質らしいが、硫黄の匂いはほとんどなく、温泉と言われ無ければ、ただの湯にしか思えなかった。
温泉通が訪れる温泉らしく、住職の奥さんが、今日は16人来られたが多い方だとおっしゃっていた。
**カミさんは、シャワーも洗い湯もないのを見て、入浴の気をなくしてパスでした。
やっと、1湯の入浴を済ませると、亀川温泉へ向かう。
亀川温泉に向かうバスの中、とんでもない温泉強者がいて、2日目にして温泉マラソンにリーチと声高に話していた。
1日目に30湯入って、この日も11湯(13時)だと言うが、神の境地の温泉通としか言えませんね。(コワッ!)
**温泉マラソン:3日間で42湯に入浴する企画です。
1日目に30湯入ったと言うから、
亀川温泉の看板は、”亀川駅前温泉””浜田温泉””入江温泉”の3湯が対象の温泉となっていた。
何処を選ぶか、情報は全く持ち合わせていないので、エイヤッ!で”入江温泉”へ行く事になった。
駅から徒歩で5分?やっと見つけた”入江温泉”も、やはり公営浴場の一つで小さな温泉でした。
温泉まつりの幟がないと判りませんね。
温泉通じゃないので、泉質だの判りませ~ん
洗面器があるだけ、シャワーも専用洗い場も有りません
もちろん、石鹸やシャンプーなど論外です。
入浴後のカミさんは、別府温泉ってホテルの湯しか知らなかったから、公営浴場の雰囲気?設備?にお疲れでした。
さて、2湯の入浴を済ませて、スタート地点の別府湯に戻ると、”扇山の火まつり”が18:30スタートの情報を得る。
火まつりまで、たっぷり時間が残っているので、別府温泉の名湯”竹瓦温泉”に入浴することにする。
別府市内にあって、人気の高い竹瓦温泉
**人が多くて、内部の撮影は出来ません
ゆっくりと、本日最後の温泉と思って、あわただしく脱衣して、いざ入浴をしようと向けた眼の先には
なんと、全身に絵を描いた男性が湯船にゆったりと入っておられる姿が目に飛び込んできたではないですか
何かが起こるわけじゃないが、落ち着いて入浴なんて出来るはずもなく、カラス(スズメ?)の行水でTHE.END
最後はあっけなく終わってしまった温泉まつりの入浴だったが、余り旅をしないyamahiroですが十分に楽しめました。
この後、扇山の火まつりを観る為に、明礬の湯に向かいます。