自家栽培のミニトマトが熟れ始めました。
最初に熟れたのは、トマトベリーと言う品種でした。
トマトベリー品種
*ビニールハウス(手製)の設置場所と植付け場所の設定ミスで、土跳ねしています。
初めて栽培する4品種のミニトマト、連作障害や土の改良不測を避けるためにコンテナ栽培を試しています。
摘み取った脇芽は、そのまま挿し芽で栽培して、着果状況や連作障害等の果実割れを見てみます。
コンテナ栽培です。
脇芽の挿し芽も開花~着果しています。
挿し芽は、発根が少ないので花の数も少ないようです。
ある本に書いてあった、挿し芽の斜め挿し(2節~3節挿し)を試してみたいと思っています。
ただ、挿し芽用の脇芽をそこまで伸ばすと、親木の栄養分が脇芽に取られちゃうので躊躇していますが
何事も、試してみないことにはと良いも悪いも判らないので近いうちに試してみたいと思っています。
そうそう、育苗ポットに植えたまま、畑に埋め込む育て方もあるそうです。(やさい畑の記事)