自家用のトウモロコシの雄花が上がり始めました。
昨年は、ご近所さんから「ムジナに遣られるよ」との忠告があったが試験的に栽培してみました。
実が入り始めた頃、2個遣られましたが、犯人はムジナではなく「カラス」でした。
カラスならネットかテグスで良いだろうと防御策を講じたら被害は押さえられました。
しかし、ムジナやカラスのことばかりで、「アワノメイガ」まで気が回らず気づいたときは時遅しでした。
農薬散布が一番だろうが、今年は、本で知った防御方法で対処してみようと思います。
30本植えてみました。脇芽が出始めています。
*脇芽は取る、そのままの両説がありますが、そのままにしておきます。
今年の「アワノメイガ」対策は、①アワノメイガが嫌う「枝豆とインゲン豆」を混植えする。
②必要最低限の雄花を残して、雄花は穂が出始めたら切り落とす。
*その為にセオリー無視で、畝幅も株間も少し狭くして授粉できるようにしてみました。
株間30cm畝幅90cm→株間30cm畝幅65cmと少し狭いです。
6/20-雄花が見えてきました。
混栽が推奨される「枝豆」です。(大豆なので、枝豆とは別らしいです。)
これも、混栽推奨の蔓なしインゲン豆です。
もう少し早く種蒔きしようか迷いましたが、トウモロコシの生育に影響しちゃうんじゃないかと・・・
まっ、いつもの”なんとかなるさ農法”で行こうと思って蒔いたのが発芽してきました。
事実確認日;6/21,記事投稿;6/23