誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

帯迫峡谷→川上渓谷で水遊び

2018-07-27 17:50:42 | 沢遊び

    猛暑です。

   暑い夏は山より沢が楽し~い♪

  原尻の滝から県道7号線を尾平へ向かい、原尻の滝から10kが奥岳峡谷を跨ぐ奥嶽橋です。

 橋を右折してヘヤピンカーブを曲がると、左に下る細い道を下ると帯迫峡谷入り口

 立派な駐車場があり、トイレと更衣室(?)もあり、峡谷で遊んだ後の着替えも大丈夫です。

  当日、奥嶽橋に到着して、橋の上から峡谷を見下ろそうと橋の中央まで行ったら其処には2期の花輪が・・・

 もしかして・・?

     

     帯迫峡谷を跨ぐ奥嶽橋

     

     橋から峡谷を見下ろす

 その後、一旦は帯迫峡谷の駐車場に下ったものの、花輪が気になって場所移動することにした。

 滞迫峡谷から奥岳川の更に上流を目指して走り、20分後に川上渓谷に到着する。

     

     川上渓谷は、祖母山の登山口でもあります。

     

     最初の吊り橋

     

     早速入渓します。

     

     水が冷たくて気持ちいい~♪

   あっ、ヘルメット!

  帯迫峡谷の淵で水遊びしか考えていなかったので、ヘルメットを持ってこなかったことに気がつく

  水量は少ないけど、一応沢遡上なのでヘルメットがないのは危険きわまりない

  さほど大きくない岩も、1m程度の小さな落とし込みも、全て安全第一で巻いて沢遡上となった。

     

     滑り台の滑岩

     

     滑り台は中止して、水と戯れます。

     

     沢遡上にはほど遠いが、綺麗な水で楽しみました。

   川上渓谷と言えば、希少植物の木レンゲショウマが見られる渓谷です。

  最近少なくなっているようだが、木レンゲショウマの自生地まで遡上しました。

     

     あった、数株の木レンゲショウマが生えていました。(開花は2輪です。)

     

     4mほどの距離ですが、水中デジカメではズーム限度です。

     

     イワタバコも咲いてました。

   入沢したのが遅かったので、木レンゲショウマ自生地に到着した時点で12時少し前です。

  もう少し遡上したかったが、ヘルメットもハーネスもザイルも持ってきていません。

  川下りの怖さを考えると、引き上げた方が良さそうなので、やむなく沢を下りました。

     

     飛び込め~

   落差1.5mの落とし込みですが、慎重に足場を探りながら下りました。

  ん?この後、カメラのシャッタが切れなくなってしまい、最後のphotoと成ってしまいました。(>_<)

  13:20、入渓地に戻った時は、お腹の虫が。

  水の流れを聞き、涼を愉しみながらの川ランチ、山ランチとほぼ同じメニューだったがひと味違っていました。

  やっぱり、暑い夏は川で涼を愉しむのが最高ですね~ぇ~

  いつか、由布渓谷に行ってみたいと思っています。

コメント
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