誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

身近な野の花達

2020-02-06 14:11:59 | 花たち

    いろんな野の花が咲き始めました。

   野の花と言っても、殆どが雑草で余り見向きもされない花達です。

   ちゃんと名前があるので、本を片手にウオッチングしてみましょう。

   道端や畑の土手でよく見かけるタンポポを観察

   タンポポ、英語の読み方は「 dandelion(ダンデライオン)」

   ダンデライオン?花弁の姿がライオンの鬣でしょうかねぇ~

   よく見かけるのは、黄色いタンポポですが、日本種西洋種が有るそうです。

   そして、偶に見かけるのが”シロバナタンポポ”です。

    一般的な黄色いタンポポ

   さて、この黄色いタンポポは、日本種?西洋種?どっちでしょうか?

   ネットで調べたら、萼片を見ると違いが判るそうです。

   萼片が反り返っているので、日本タンポポです。

    **西洋タンポポと日本タンポポの解説(Webから引用しています。)

    一方、シロバナタンポポは、生息地が限られている珍しい白タンポポと紹介されていますが

   我が家の畑の土手には、毎年、何株も花を咲かせていて、珍しくも思っていませんでした。

    シロバナタンポポです。

   ホワイトダンデライオンと言う別名を持っているそうですね。

   やはり、萼片が反り返っていました。

    クサノオウ(有毒植物)

   1輪しか咲いていなくて、撮影し難くて、葉・茎・花が判りにくいです。

        蕗の薹ですが、まだ萼片に包まれて綺麗な緑が見えません。

   土筆も探してみたけど、まだお寝坊さんのようでした。

    オオイヌノフグリ、本当に似ているかなぁ~?

    ムスカリ

   咲くのがチョット早いんじゃないかえ~

    ホトケノザ,別名=三界草(さんがいぐさ)

   春の七草じゃ有りません、有毒です。

    ゴギョウ(母子草)

    オドリコソウ

   スイセン    

 

コメント
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