誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

おいおい!何でや?

2020-02-12 21:34:22 | レシピ

   ニュースを聞いていたら、なんでやねんと

  ”2/3の節分に恵方巻きを食べる”と、コンビニエンスストアが日本に定着させました。

  そして、今度は、”2/11の初牛は、いなり寿司を食べて福を招く”と全日本いなり寿司協会が言い出した。

  某ブロガーさんも言っていましたが、最近やたらと〇〇の日とか制定されて訳がわかりませんね。

  余り知られていないけど、日本ボディファッション協会が1991年に制定した”メンズバレンタインデー”も有るんですよ~

  なんでも、「 男性から女性に下着を贈って愛を告白する日 」だそうです。

  もう、メチャクチャですね。

  ちょっと、ネットで検索したら、365日毎日が何かしらの日で、同じ日に10個以上の〇〇の日もありました。

  これを知った、2/12日は、yamahiroのビックリ\(◎o◎)/!の日としたいと思います😁 

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福寿草に誘われて、仰烏帽子岳へ

2020-02-12 06:32:31 | 山歩き

    仰烏帽子山の福寿草鑑賞山歩(2/10)  

   我が家から仰烏帽子岳の登山口まで、4時間近くの長い距離がある。

  仰烏帽子だけでは、勿体ないので、仰烏帽子~岩宇土山巡りにします。

  阿蘇経由で一旦熊本に出て、八代経由で”道の駅 子守唄の里 五木”を目指して直走る。

  道の駅の手前3kmを右折して、1本道を登って行くと仰烏帽子岳の第2登山口に着く

    8:25-期待を胸に山に入っていきます。

    歩き始めてすぐ、霜柱の草が目につき”シモバシラの花”を探し始めます。

     たくさん”シモバシラの花”が咲いていました。

    雪と同化して、奇麗な”シモバシラの花”が見つかりません。

    条件が良ければ、こんなくっきりした”シモバシラの花”をみれます。

   雪が解ける帰りに期待して、先を急ぐことにします。

     ラッキー~♪

    今日も雪山が歩けますが、福寿草が顔を出してくれるか心配です。

    9:20-”福寿草の群生地仏石と山頂”の分岐です。

   時間がたっぷり有るので、右に進んで山頂に向かいます。

   このルートを歩くのは2回目、しっかり面影が残っています。

    オッ 早速、福寿草が出迎えてくれましたが、雪とまだ陽が射していなくて寒そうです。

    右:”元井谷ルート”に出会うと、そのすぐ先が”仏石”の分岐点です。

   直進して、山頂を目指します。

     ラビットゾーン(?)が現れると、風穴があります。

     冬でも暖か風が吹きあがってきます。 

    いいいね、いいね~

   4連続の雪山のお山歩です。

    足元の雪を見るもよし!木々に積もった雪を見るもよし!

   最後の急坂、左に行くと”兎群石山”です。

     兎を驚かさない様に、背を低く静かに向かいます。

    10:30-”兎群石山”の山頂です。

    広場に小さな石灰岩がたくさんあって、兎が群れている様に見えたそうです。

   石灰岩が、雪と同化して見難いですね。

   草原が緑になったときに来るといいかも知れません(ヤマシャクヤクの時期?)

   北道を戻って、山頂に向かいます。

     10:45-仰烏帽子山の山頂に着きました。

    残念ながらガスに煙って、南東に白髪岳~市房山や韓国岳も見えません。

    でもでも、霧氷はバッチリ見ることが出来ました。

    あまりの寒さに、木々の花水も凍てついてしまっていました。

   何回か来ている仰烏帽子山、長居はせず福寿草の群生地に向かいます。

   仏石ルート分岐まで来た道を戻ります。

     ルンルンで下って行きます。

    が、杉林に入った途端、さんざん雪を踏みつけた仕返しを受けます。

    この杉から、雪礫が襲ってきました。

     杉に積雪した過雪礫が、ゴッ!バシャ!と容赦なく襲ってきました。

    頭と手に強烈な一撃を、ザックには数発食らいました。😢

    雪山にはヘルメットが必要になってくるかなぁ~

    11:30-鎖場を降りると仏石に到着します。

   ここから、福寿草の群生地となります。

    目の前には

    仏石周辺は、見応え十分でした。

   仏石三角点の直下辺りは、まだ蕾あが多かったので今から見頃あを迎えるでしょう。

   更にピークを越えて、一大群生地へと向かいます。

   ここからが大変な悪路、足を降ろす度に、グチャッ!グチュッ!と

   気が付けば、登山靴は足首辺りまで泥まみれになっていました。

   群生地の福寿草も仏石の不育寿聡も変わりはありませんが・・・

   12:15-一大群生地までやって来ました。

    ただ、例年に比べて個体数が少なく感じました。

   監視人さんに聞いたら、まだ時期が少し早いと言っていました。ホッ

   福寿草鑑賞、大・大満足いたしました。マンbン属しました

  さて、登山口へと引き上げますが、鞍部からの登り返しメチャきつく無言で歩く。

   13:00-ようやくピーク地点まで戻ってきて、最後の仕上げにかかります。(カミさんはパス)

    登山口から最初のピークを迎える手前の右に小高いピークがあります。

   国土地理院の地図を見ると三角点があるので気になっていました。

   踏み跡はないけど、大きなすぎ林なので何処からでも行けそうです。

   ガッツガッツよじ登って、5分足らずで最高点に達しました。

   なんと、三角点の上に雪だるまが・・・・

    ”香の木山1206m”です。

   地図には、山の名前は載っていません。

   これでも、New peakをゲットとしましょう。(yamahiro-515座目です)

   元のルートに戻って、登山口に帰ります。New peak南東に白髪岳~市房山店までかった。。

    朝見た”シモバシラの花”とあまり変わっていませんでした。

   13:35-無事と登山口に戻って、監視人さんにお礼を告げに行くと

   なんと、焼き立ての美味しい”イノシシの焼肉”をご馳走してくださいました。

    本日の〆は、”五木温泉 夢唄” 運よく貸し切りで強烈なジャグジを堪能できました。

   ほっこり温まった後は、駐車場に移動して、ホカホカ体に冷たいビールで喉~胃腸の消毒でした。

  ≪ 番外 ≫

    日本4000台、世界のトラクター?台が一堂に集結

   99%同じものはない、ミニチュアのトラクターが揃っています。(寄付だそうです)

    掛け時計の文字盤もトラクターの絵でした👏👏    

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