枝豆の摘芯を行いました。
枝豆が付くのは、葉の付け根=節に当たる部分なので枝を出させて節を多くします。
タキイさん発行の野菜作りの本を読むと、本葉5枚で摘芯(⇒摘心が正しい)と書かれてありました。
ニンジンのコンパニオンプランツ
我が家の枝豆も本葉が4枚~5枚に育ってきたので摘芯時期を迎えつつあります。
摘芯することで、主茎の養分が行き場を失い側枝の生育に回って枝数が増える。
草丈が低く抑えられることで、株の倒伏防止にも役立そうなので良い事づくめ
鶴首カボチャ、1本も欠けること無く育ってくれています。
本葉5~6枚なので、芯を止めて子蔓3本立てにします。
沖縄キュウリ
芯止め?1本立ち?
栽培方法が判りませんので、本葉5~6枚で芯止めして子蔓3~4本立てにしたいと思います。
ゴーヤは、摘心の位置が5~8枚と少し幅が広いようですが、本葉6枚で1回目の摘心
子蔓が2本だったら、更に摘心して4本立てにする事になります。
トマトは、5~6房で摘心します。
今後は、もう1本の脇芽に花を咲かせるか、挿し芽を育てて栽培を継続させます。
トマトの脇芽を水挿しで発芽させて、2代目のトマトを育てます。
2代目のトマトの脇芽から3代目、更に4代目まで育てると、11月まで収穫が可能
マクワウリも本葉6枚で摘心
子蔓が出ているので、2本育てた後に孫蔓に実を付けさせます。
ヘチマ、グリーンカーテンなら摘心不要と紹介されていましたが
我が家は、食用兼グリーンカーテンなので、1回だけ本葉10枚で摘心することにしました。
ナタマメは、種があったからグリーンカーテンとして植えた物です。
2年前の栽培経験から、1回摘心した方が良さそうなので本葉5枚で摘心します。
今回の摘心は以上ですが、今後は、パンダ豆や小豆、大豆にも適用してみたいと思っています。
摘心して、子蔓や孫蔓、枝を増やして着果を増やすって、摘心しない手はないやろ☝