誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

パンダ豆、第1編(播種~発芽)

2020-06-19 17:37:35 | 野菜作り

    友人に貰った”パンダ豆”を栽培します。

   果たして、九州の暖地で上手く”パンダ豆”が栽培できるでしょうか?

    《 パンダ豆の苗を作る。》2020/06/05

    山友さんに戴いた”パンダ豆”です。⇒今回の種豆です。

   栽培方法は、Netで調べた栽培方法を踏襲しつつ独自の方法で苗を作って定植します。

   ポットの土を充分に湿らせ、且つ、豆に1時間水を吸わせておきました。

    36穴セルポット*2に2粒ずつ種を蒔きます。

   (直播きが効率的ですが、鳥たちがしっかり見張っていて

   権兵衛さんが種蒔きゃ~♬ カラスが穿る~♬ となってしまいます。

   豆の2~3倍の深さになるように蒔きました。

     播種4日目、早くも土が盛り上がってきました。

    散水は極力控え立つもりでしたが、豆が腐ってしまい発芽が悪いです。

   日照不足も祟ったのか、貴重な発芽苗も徒長苗になってしまっていました。

         《 パンダ豆を植える。》

    苗もダメになっちゃいそうなので、カボチャ棚の中央にネットを張って栽培しようと思います。

   牛ふん堆肥と元肥(油粕+鶏糞+化成肥料)を施して植え付け準備を済ませてあります。

   キュウリ用のネットを張ってみました。

     徒長苗20本を30cm間隔で植えてみましょう。

   鍬やポットなど道具を洗って、片付けたら本日の野良仕事は終了です。

   大した仕事はしていないのに、疲れちゃいました (>_<)

コメント (4)
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