笑うなかれ、ピーマンとナスの挿し木です。
yamahiroの植物論=植物は、基本的に挿し芽が可能である。(^_-)
と言う事で、トマトの脇芽の挿し芽につづいて、ピーマンとナスの挿し芽をしました。木
あっ 脇芽の挿し芽と言いましたが、正確には【 摘芯の挿し木 】ですね。
トマトは、水挿しもしっかり発根
土になした物も、畑に定植する準備OK
【 ピーマン編 】
我が家のピーマンは、6本立ての栽培なので2回目の分岐で3本を摘芯します。
この摘芯した枝を挿し芽として使ってみます。
整枝のために摘んだ芽を1晩水に付けて水揚します。
切口を””メネデール液”に浸した後、ポットの土に直挿して発根を待ちます。
ピーマンの挿し木は初めてなので、この後の様子は全くわかりませんが
変化を観察するのが毎日の楽しみになります。
【 ナス編 】
ナスは、花の上に1葉を残して摘芯するので、摘芯した枝を挿し芽に使います。
今年から始めた、ナスの整枝です。
花芽が付いている枝を切り落とすのは勿体ない気がしましたが、思い切ってカットしました。
こんな太い枝をカットします。😂
1晩水揚したら、メネデール液に浸けます。
ポリポットに直挿しです。(腰水方法を採用しました。)
発根して栽培できたら言うこと無し、失敗しても夢を愉しめます。
尚、カボチャや地這いキュウリなど蔓物は、節の部分を少し埋めて置けば発根します。