yamahiroの何でも挿し木(変)編
何でも手当たり次第に”挿し木”にチャレンジして愉しんでいます。
最近のチャレンジの成果
柑橘の接ぎ木=0/3(0%),柑橘の高枝接ぎ=0/6(全滅),栗の接ぎ木=1/2(50%)
栗の挿し木=0/4(発芽、発根は未確認),ゼラニューム=10/10(100%),ハナシバ=2/5(20%)
と、ゼラニュームと栗の接ぎ木のほかは、さんざんな結果となってしまいました。(^^;)
これで諦めるどころか、益々遊び心が沸き上がってきて、この日は、挿し木チャレンデ
全くの遊び心で”サクラ3種”と”スモモ”と”柑橘2種”と”桑”友人に上げるための”ゴールデンキウイ”と
カミさん依頼の”菊2種”と”シルバーレース”と”フリンジドラベンダー”を挿し木してみました。
遊び心のたまもの”アボガド”の実生苗です。
今まで試した挿し木の数々です。
ブルーベリー,蔦グミ,ボケ,オオデマリ,サンショウ,シルクジャスミン,ラズベリー
ゼラニューム,ハナシバ、写真は無いけど紫陽花等々何でもありです。
近所になっている桑の実を見て挿し木することを思いつきました。
挿し木の用土を作ります。
何時もは、野菜と花の用土に挿し木しますが、余りにも成績が悪いので用土を作りました。
用土と言っても、赤玉土=7:バーミキュライト=2の簡単な用土です。
大きいポリポットだとたくさん用土が必要なので小さなポリポットで😉
菊だけは、挿し穂も太いので大きめのポットを準備します。
ポットに用土を入れたら、水を吸わせて置きます。
用土が水を吸い上げる間に、挿し穂の準備を行います。
メネデール液に切口を30分浸しておきます。
水を吸った用土に割り箸等で、挿し孔を開けて挿し穂を挿します。
挿し穂の2/5を用土に挿しみました。
挿し穂は乾燥が大敵なので、水に浸けておく方法(腰水法)です。
ポットの1/4~1/3を水に浸けて、ほぼ毎日水を入れ替えます。
メリット=常に用土が湿っている。デメリット=水に菌が湧く&過剰湿度