誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

梅雨空け待てずにお山歩

2020-07-21 17:25:11 | 山歩き

    6/22の祖母山以来のお山歩に出掛けました。

    林道や村道は、掛け崩れのリスクがあるので、片側通行ながらリスクの少ない久住へ

    我が家を出発する時は、青空そのものだったが久住に近づくにつれて山は白いベールに

 

     お山歩止めようかと思いつつも、一縷の望みを抱いてスタート

     東屋はすっかり、白いベールに包まれています。

    何時もなら、猟師山~黒岩山~仙水山、果ては、由布岳が見えるのですが・・・

    後ろから歩いてくるカミさん、ガス目にしてから一言も声を発していません。

    壮大な景色は諦めて、花でも探しながら歩くことにします。

     シライトソウ

     今が旬、コケモモの実

     最高の色合いを出していた山紫陽花

    ヤマブキショウマ?

    ???ウツギ

    吾亦紅蕾

     星生別れ

    予定は、久住山~星生山を予定していたけど、余りにもガスが濃いので久住は後回し

    登山口から、1時間40分で星生山頂に到着

   辺りを見回しても、な~んにも見えません。

   焦ってみても天候が一気に回復するわけでも無く、座して待つことに染ました。

    水代わりに持ってきた自家栽培のスイカ

    おっ、ガスが晴れてきたよ~👏

    が、晴れそうと思ったのも束の間のことでした。

   星生山の山頂でガスが晴れるのを待つこと40分余り、この日はこれまでと撤収開始

     本の一瞬だったが、久住山が見えました。

    スッキリにはほど遠かったけれども、久し振りにお山歩が叶い元気を取り戻しました。

    PS,大雨で登山口までのアクセスや登山道の荒れがネットで言われていますが

    片側通行規制は有る物の、難なく通行することが出来ます。

    また、登山道(牧ノ戸~星生山)も若干の荒れはあるけど、お山歩には全く支障有りません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする