誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

鬼の居ぬ間に、根菜収穫

2021-06-12 17:20:58 | 野菜作り

    長期天気予報は、お天道様の顔が1週間並んでいます。

   梅雨の真っ只中に滅多にない晴天続き、ジャガイモ、タマネギ、ラッキョウの収穫(実作業:6/5~6/10)

    6/5-土曜日なので、お山歩は封印と言う事で根菜の収穫準備です。

   タマネギのマルチを剥がして、土を乾かしておきましょう。

   ラッキョウも今年植付ける分を残して、収穫する分の葉を切り落とします。

     マルチを剥がして、土を乾かしておきましょう。

    手前の葉が残っている部分は、今年作付けする種ラッキョウ(約1300球です。)

   ジャガイモも葉が茶色く枯れてきています。

    地際から茎を切り取り、マルチも剥ぎ取って土を乾かしましょう。

    露出しているジャガイモに長時間太陽子を当てると、緑化⇒アントシアニンの毒物が生成するので

   太陽光が当たらないように土を被せておきます。

    6/5の収穫前の作業は以上です。

    6/8-畑の土もだいぶ乾いているようです。

   タマネギを引き抜いて、そのままお2~3日天道様に遊んで貰います。

   ➁ジャガイモを掘り起こしましょう。

    ジャガイモは、日光浴時間が長いと緑化するので、表面が乾く程度干します。

    夕方コンテナに回収して、

   出来が良くありません、株間での大きさが余りにもす不揃いです。

   メークインは少しマシですが、キタアカリは自家消費分を賄えるか???

    昨日は、平治岳のお山歩⇒午前中じゃがいも掘り⇒スイカ&メロンの製枝

    そして、滞っている一番上の畑の法面(長さ100m*幅3m)の草刈りを頑張ってみました。

    15:00-1輪車にジャガイモを摘んで畑から坂道を帰ってきたら、バテバテで身体が動かんかった。

   年を感じた瞬間でした。(昨日、コロナワクチン接種券が届いた)

    カレージにビニールシートを敷いて日影で完全乾燥

   明る過ぎる様であれば、遮光ネットを掛けて遮光します。

       

    6/09-ラッキョウを掘り起こします。

    コンテナ2個にほぼ満杯、しかも大粒揃いのようです。   

    ガレージで表皮を乾燥させて、選別出荷&漬物様に分けます。

   出荷=39kg,漬物=6kg,種用=7kg,屑=2kgの結果でした。

   日中は気温が上がる予報に朝早く作業開始したので、まだ9時を少し回った午前の時間です。

   昨日、草刈りした草を片付けることにします。

    befoer

   after-1、レーキで搔き落として集めます。

    厄介な電柵の下から搔き落とした草を、焼却する畑へと引き出します。

   これで終わりじゃありません、もう少しカラカラに乾燥したら焼却します。

   今から夏の草焼きは、地獄を見る作業となります。😢

   この日の作業終了で、星生山~扇ヶ鼻ミヤマキリシマ探訪の山歩の準備に入ります。

    6/10-タマネギ回収~日陰で乾燥長期保存です。

   この玉葱は、菜園の栽培分ですが、圃場の玉葱に比べて出来が悪い(40点位)

   *14:00-星生山~扇ヶ鼻ミヤマキリシマ鑑賞から帰った後です。

    

    涼しい日陰(軒下等)に吊して保存したいけど、縛る要領が悪くて茎の乾燥と共に

   1つ、また1つと落下してしまうので、網棚保存することにしています。

    ジャガイモは、コンテナに種分けして入れ遮光ネットを掛けて保存します。

   春ジャガイモは、秋ジャガイモの収穫まで保存できればOKです。

   取敢えず、収穫すべき根菜の収穫を終えてホッ一安心しました。

   マダマダ野良仕事に終わりは無いけど、明日は、アジサイ鑑賞にお出掛けしましょうかね。

コメント
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