冠岳の裏通り
冠岳の南登山口~鬼の金棒・要山~(権現山)~宮ヶ原岳~東登山口
2010/10/17(日)・・・快適な山日和,同行者1名
南登山口からススキを掻き分け、くもの巣を払いながら登っていく
急登とは言えないが、登り始めにはチョイ急勾配かも ^。-
10分登ると、西側が切り開かれ展望のある、要山・鬼の金棒に到着する
眼下には、耳川と東郷道の駅とR327が一望できた
金棒/展望
要山を過ぎると低木の林が続き、鞍部から尾根に上がらず左の杉林へ入って行く
ヒンヤリした杉林を進んでいくと、権現山~宮ヶ原岳の縦走路の鞍部に出会う。
同行者さんの『権現山未踏峰』を耳にして、西へ尾根を登り小さく上り下りで『権現山』
権現山の山名標識を見ると、行き先が逆に・・・(撮影の為に標識を回したらしい)
権現山から来た道を戻って鞍部へ、鞍部から3回のアップダウンすると、
NO2展望所から宮ヶ原岳の最短ルートに出会い、宮ヶ原岳が目前となる
南登山口から権現山を経由して、50分宮ヶ原岳の山頂に到着(展望は僅かだ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/68/78f0d26d3fecb9085e4d0500ecef1211.jpg)
権現山/宮ヶ原
冠岳本峰と馬蹄形をなす、東の主尾根を下り、東尾根から北支尾根へと曲がる
ズルズルの急傾斜を下って行くと、水音が聞こえ『谷川の隠田』に着く
『隠田』は昔の苦労が窺える、日の当たる時間も少い谷間に200坪ほどの田だ
今は、鹿の格好の水場であり憩いの場となっているようである。
アケビの宝庫であり、アケボノソウの群生地でもありました。
隠田/アケボノソウと同行者
隠田からは慎重に下る。
脆い足元の直ぐ脇は、苔むした岩場で二段滝へと繋がっている。
ゆっくり下って行くと、二段滝が目を見張るほど綺麗に彩られていた
感動をカメラに収めて滝壺へ、水量が少なくマイナスイオンを浴びるほどはなかったか?
更に、ロープや梯子を下って行くと樋口滝が待っている。
岩場を落下する谷川に水が、綺麗な放物線の水滴となって降り注いでくる。
真夏は、山歩きで熱くなった体を冷やしてくれるスポットである。
樋口滝から東登山口は、5分ほどなので、ここでは是非とも寛ぎたい場所だ
滝から、枯れ沢沿いに5分で、熊山林道に出会う(東登山口)
二段滝/樋口滝/東登山口
南登山口から~東登山口の所要時間は、2時間30分休憩含む
本日の花:アケボノソウ・ナンバンキセル・萩・イタドリ・アケビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d0/a67925caa795da366af24c55fa4aab49.jpg)
冠岳の南登山口~鬼の金棒・要山~(権現山)~宮ヶ原岳~東登山口
2010/10/17(日)・・・快適な山日和,同行者1名
南登山口からススキを掻き分け、くもの巣を払いながら登っていく
急登とは言えないが、登り始めにはチョイ急勾配かも ^。-
10分登ると、西側が切り開かれ展望のある、要山・鬼の金棒に到着する
眼下には、耳川と東郷道の駅とR327が一望できた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b9/30909160c52f947fc6a3d6baa369850d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/88/f234c33956f07b7e367fec926956d597.jpg)
金棒/展望
要山を過ぎると低木の林が続き、鞍部から尾根に上がらず左の杉林へ入って行く
ヒンヤリした杉林を進んでいくと、権現山~宮ヶ原岳の縦走路の鞍部に出会う。
同行者さんの『権現山未踏峰』を耳にして、西へ尾根を登り小さく上り下りで『権現山』
権現山の山名標識を見ると、行き先が逆に・・・(撮影の為に標識を回したらしい)
権現山から来た道を戻って鞍部へ、鞍部から3回のアップダウンすると、
NO2展望所から宮ヶ原岳の最短ルートに出会い、宮ヶ原岳が目前となる
南登山口から権現山を経由して、50分宮ヶ原岳の山頂に到着(展望は僅かだ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/24/a6d914ddb03a92383a28145e82be7e82.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/68/78f0d26d3fecb9085e4d0500ecef1211.jpg)
権現山/宮ヶ原
冠岳本峰と馬蹄形をなす、東の主尾根を下り、東尾根から北支尾根へと曲がる
ズルズルの急傾斜を下って行くと、水音が聞こえ『谷川の隠田』に着く
『隠田』は昔の苦労が窺える、日の当たる時間も少い谷間に200坪ほどの田だ
今は、鹿の格好の水場であり憩いの場となっているようである。
アケビの宝庫であり、アケボノソウの群生地でもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fc/d4dad6bbdce8381c9b165dffde40ba7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b1/076f5c55fc6dc4ec3b76efe6c819a76d.jpg)
隠田/アケボノソウと同行者
隠田からは慎重に下る。
脆い足元の直ぐ脇は、苔むした岩場で二段滝へと繋がっている。
ゆっくり下って行くと、二段滝が目を見張るほど綺麗に彩られていた
感動をカメラに収めて滝壺へ、水量が少なくマイナスイオンを浴びるほどはなかったか?
更に、ロープや梯子を下って行くと樋口滝が待っている。
岩場を落下する谷川に水が、綺麗な放物線の水滴となって降り注いでくる。
真夏は、山歩きで熱くなった体を冷やしてくれるスポットである。
樋口滝から東登山口は、5分ほどなので、ここでは是非とも寛ぎたい場所だ
滝から、枯れ沢沿いに5分で、熊山林道に出会う(東登山口)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/8f/15f6b044606c7942cbee6df9e40f86d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/b2/d009d632da957b5354f2d33634e58bf7.jpg)
二段滝/樋口滝/東登山口
南登山口から~東登山口の所要時間は、2時間30分休憩含む
本日の花:アケボノソウ・ナンバンキセル・萩・イタドリ・アケビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8a/e074c36a63fac9751f012b3b79c2e864.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4d/9491eda71d7b720f4144fc7dc9be9e7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/a1/fc20716c53a43dd07ef995d643b7c926.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c2/a8e39ecfd97ce5b0037050fe8d396232.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/61/3fe052aef39d64a903f5578dab740172.jpg)
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