誘われて、山・あ・る・記 in 赤髭山952m
2013/04/29・・・・・・・・・・・・・・・2013/02/22のリベンジ登山
米良大橋から見た赤髭山
前回、山名に惹かれて遠路馳せたが、生コン車に行く手を阻まれてリタイヤを余儀なくされた山!
R219銀眼鏡トンネル手前(西都市から)を右折して、1.6km八重稲荷の看板を左折で登る
ここから林道へ入る。
三叉路を右に進むと公民館に着き、左隅の林道へと入っていく
林道は直ぐに未舗装の悪路と成り、何度か落石を取り除きながら2.7kmほど登ると目的の伐採地に着く
登山口となる防護ネットのゲートより、70mほど先のスペースに駐車して、(10:05)登山開始となる。
登山口にしたネットのゲート
尾根近くまで作業道がクネクネとあるが、伐採地を直登気味に這いずり上がる事にした。
5分ほどで尾根に登り、思っていたよりも歩きやすく、点々と道標のテープがあった。
快適とまで言い難いが新緑の木立が日差しを遮ってくれて疲れを感じる事無く歩く
伐採地上の尾根
(10:25)再び防護ネットに出会い、防護ネット沿いに歩く、右手に龍房山~空野山が綺麗に見え
真下には銀鏡地区の家々と、一ツ瀬ダムの青々とした湖面と森の緑のコントラストが素晴しかった。
ダム湖がブルーに輝いていた。
防護ネットと別れると、今までとは打って変わって、登山道は極端に狭く露岩や薮とも闘う
(10:55)突然、目の前に猫の額?程の空間があり、紅白の標柱と赤髭山のプレートが現れた。
赤髭山の山頂、展望はないよ!
山頂からの展望は殆ど無く、南東に足を向けると山頂の直ぐそこまで伐採され展望が開けていた。
伐採地とネットは興ざめだが、赤髭山から烏帽子岳の稜線と龍房山から空野山の稜線が一望できた。
三角峰が烏帽子岳
(11:05)下山開始、往路を下るつもりだったが、伐採地の下に作業道が見えたので伐採地を下る
伐採地の下りは見た目より厳しく、腕はノバラに引き掻かれ足は伐採の残骸に叩かれた。
(11:40)傷だらけ?の体で作業道、そして林道に下り、落石の凸凹道をぼやきながら歩く
山名に惹かれて訪ねた赤髭山だったが、????と言う思いで12:05にゴールとなった。
道中見かけた数少ない花達
2013/04/29・・・・・・・・・・・・・・・2013/02/22のリベンジ登山
米良大橋から見た赤髭山
前回、山名に惹かれて遠路馳せたが、生コン車に行く手を阻まれてリタイヤを余儀なくされた山!
R219銀眼鏡トンネル手前(西都市から)を右折して、1.6km八重稲荷の看板を左折で登る
ここから林道へ入る。
三叉路を右に進むと公民館に着き、左隅の林道へと入っていく
林道は直ぐに未舗装の悪路と成り、何度か落石を取り除きながら2.7kmほど登ると目的の伐採地に着く
登山口となる防護ネットのゲートより、70mほど先のスペースに駐車して、(10:05)登山開始となる。
登山口にしたネットのゲート
尾根近くまで作業道がクネクネとあるが、伐採地を直登気味に這いずり上がる事にした。
5分ほどで尾根に登り、思っていたよりも歩きやすく、点々と道標のテープがあった。
快適とまで言い難いが新緑の木立が日差しを遮ってくれて疲れを感じる事無く歩く
伐採地上の尾根
(10:25)再び防護ネットに出会い、防護ネット沿いに歩く、右手に龍房山~空野山が綺麗に見え
真下には銀鏡地区の家々と、一ツ瀬ダムの青々とした湖面と森の緑のコントラストが素晴しかった。
ダム湖がブルーに輝いていた。
防護ネットと別れると、今までとは打って変わって、登山道は極端に狭く露岩や薮とも闘う
(10:55)突然、目の前に猫の額?程の空間があり、紅白の標柱と赤髭山のプレートが現れた。
赤髭山の山頂、展望はないよ!
山頂からの展望は殆ど無く、南東に足を向けると山頂の直ぐそこまで伐採され展望が開けていた。
伐採地とネットは興ざめだが、赤髭山から烏帽子岳の稜線と龍房山から空野山の稜線が一望できた。
三角峰が烏帽子岳
(11:05)下山開始、往路を下るつもりだったが、伐採地の下に作業道が見えたので伐採地を下る
伐採地の下りは見た目より厳しく、腕はノバラに引き掻かれ足は伐採の残骸に叩かれた。
(11:40)傷だらけ?の体で作業道、そして林道に下り、落石の凸凹道をぼやきながら歩く
山名に惹かれて訪ねた赤髭山だったが、????と言う思いで12:05にゴールとなった。
道中見かけた数少ない花達
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