誘われて、山・あ・る・記、in 久連子~茶臼山~上福根山~北山犬切~岩宇土山周回縦走
ver-1:岳~茶臼山1446m~宇土見山1464m~上福根山1645m編
日時:2013/05/05(sun)曇りのち晴れ、最高の縦走日和♪、メンバー:なでしこ・michi・asari・yamahiro
集合場所 久連子の県道247号線と久連子椎原林道の分岐点
行程 ①メンバー合流後、平岩登山口になでしこ車をデポする。
②yamahiro車で岳登山口に移動し、茶臼山を目指してスタートする。
行程時間
岳登山口(6:50~7:00)~防護ネット(7:30)~縦走路分岐(8:15)~茶臼山(8:25~8:35)~縦走路分岐(8:40~8:45)~
宇土見山(9:00~9:05)~樅木分岐(9:45)~上福根山(9:50~10:05)⇒⇒前・中・下福根山を経て、北山犬切へ
道の駅子守唄の里 五木で朝食&昼食の準備をしていると、05:30なでしこさんとMichiさんが到着
5:50道の駅を出発し、R445を久連子に向かい、R247分岐後岩宇土山の登山口に車をデポ
久連子椎原線へ戻り2.3km後の三叉路悪路へ右折して急坂を走行し、殿屋敷跡の標識を右に見ながら走る
三叉路分岐から1.9kmの三叉路手前の広場に車を停めて、今回の登山口としてスタートした。 (道標あり)
(07:00)左の作業道へ歩きだした直後、道脇の大きなワラビについ手が出て足が止まる。
おいおい!最初から遊んでいちゃ~今日の内に戻ってこれんよ~と、メンバーの歩きを促す。
最初の分岐に茶臼山道標と矢印があり右へと進む、直ぐに三叉路になるが茶臼山とだけで道標に値せず
手元資料では作業道終点となっているだけなので、どっちか判らず地図を見ながら右の斜面から直登開始
作業道を4回ほど横切りながら、ひたすら尾根を目指して登ると、目の前が薄いスズタケの薮に阻まれる。
メンバーを残し薮に突入して杉の幼木地へ、そこには鹿の防護ネットがあり鹿の骨も転がっていた
待機しているメンバーを呼び寄せて、ネット沿いに登る事にすると、(07:30)杉林の中の明瞭な杣道に出会った。
これが登山道であろうか?と半信半疑ながら辿っていくと、ネットのゲートがあり杣道はネットの向こう
ゲートを開け明瞭な杣道をネット沿いに進み、ネットと別れるとか細い杣道になるが踏み後はしっかりしていた。
(08:05)林を抜けて展望のある場所に出ると、真正面に岩宇土山が見えて、背後には山犬切と岩積山が控える
行く手を見上げると縦走路と思われる稜線と、宇土見山と呼ばれる岩峰が聳え立っていた。
最後にスズタケの薮を抉じ開ける様にして登り、(08:15)茶臼山から上福根山へと続くブナ林の縦走路にでた。
此処までの所要時間は、1時間15分であり、思っていたより30分も早く到達した。(正直、ホッとした。)
ザックデポして茶臼山へ向かった娘さんたちだったが、楽チン歩きの戒め?カメラをザックに入れたままの
”Asariさん”は、ナイスショットが出来ずにショックだったね。
(08:25)今回の縦走の第1峰である『茶臼山1446m』に到着した。
なんと、今回のメンバー全員が初登頂とは、この時はじめて知り、皆さん揃ってカメラに収まった。
茶臼山の山頂は展望はなく、色鮮やかなミツバツツジさんに挨拶を済ませると分岐に戻った。
(08:40)分岐を再スタートして、だれが名付けたか”宇土見山”へ向かうと石楠花が迎えてくれた。
早速、各々が気に入った石楠花にカメラを向けてシャッターを押しまくっていた。
お花にお別れし縦走路から外れること5分ほどだったか、展望抜群の宇土見山の岩峰に立つ
なるほど、山名に相応しく、眼下に岩宇土山を見下ろし、ちゃんと山名プレートもあった。
(1座にカウントしていいのかなぁ~♪)
宇土見山からは、来た道を戻らずに、岩を巻く様にして下って縦走路へと直行した。、
宇土見山から樅木分岐までの縦走路は、尾根の西側を歩くため展望は少なくやや退屈である。
時折現れる石楠花は固い蕾で殻を閉じ、救いはバイケイソウの深い緑が目に優しく映るくらいだった。
坦々と坦々と歩き、登山道が石楠花に包み込まれ、(09:45)チェックポイントの樅木分岐に到着する。
樅木分岐から上福根山の頂まで、石楠花の大群生地だが悲しいかな、花は数えるほどだった。
(09:50)、第1チェックポイントである上福根山の山頂に到着する。
山頂は木立の中で全く展望はなく、頼みの石楠花は花を付けておらず、花代わりに娘達をカメラに収める。
(yamahiro-2回目,なでしこ-2回目、machi-初登頂,Asari-初登頂、との事である。)
上福根山の山頂で、美味しい干し柿を戴きながら暫し休んで、次なる北山犬切までの縦走を再開した。
Ver-2へ続きます。
ver-1:岳~茶臼山1446m~宇土見山1464m~上福根山1645m編
日時:2013/05/05(sun)曇りのち晴れ、最高の縦走日和♪、メンバー:なでしこ・michi・asari・yamahiro
集合場所 久連子の県道247号線と久連子椎原林道の分岐点
行程 ①メンバー合流後、平岩登山口になでしこ車をデポする。
②yamahiro車で岳登山口に移動し、茶臼山を目指してスタートする。
行程時間
岳登山口(6:50~7:00)~防護ネット(7:30)~縦走路分岐(8:15)~茶臼山(8:25~8:35)~縦走路分岐(8:40~8:45)~
宇土見山(9:00~9:05)~樅木分岐(9:45)~上福根山(9:50~10:05)⇒⇒前・中・下福根山を経て、北山犬切へ
道の駅子守唄の里 五木で朝食&昼食の準備をしていると、05:30なでしこさんとMichiさんが到着
5:50道の駅を出発し、R445を久連子に向かい、R247分岐後岩宇土山の登山口に車をデポ
久連子椎原線へ戻り2.3km後の三叉路悪路へ右折して急坂を走行し、殿屋敷跡の標識を右に見ながら走る
三叉路分岐から1.9kmの三叉路手前の広場に車を停めて、今回の登山口としてスタートした。 (道標あり)
(07:00)左の作業道へ歩きだした直後、道脇の大きなワラビについ手が出て足が止まる。
おいおい!最初から遊んでいちゃ~今日の内に戻ってこれんよ~と、メンバーの歩きを促す。
最初の分岐に茶臼山道標と矢印があり右へと進む、直ぐに三叉路になるが茶臼山とだけで道標に値せず
手元資料では作業道終点となっているだけなので、どっちか判らず地図を見ながら右の斜面から直登開始
作業道を4回ほど横切りながら、ひたすら尾根を目指して登ると、目の前が薄いスズタケの薮に阻まれる。
メンバーを残し薮に突入して杉の幼木地へ、そこには鹿の防護ネットがあり鹿の骨も転がっていた
待機しているメンバーを呼び寄せて、ネット沿いに登る事にすると、(07:30)杉林の中の明瞭な杣道に出会った。
これが登山道であろうか?と半信半疑ながら辿っていくと、ネットのゲートがあり杣道はネットの向こう
ゲートを開け明瞭な杣道をネット沿いに進み、ネットと別れるとか細い杣道になるが踏み後はしっかりしていた。
(08:05)林を抜けて展望のある場所に出ると、真正面に岩宇土山が見えて、背後には山犬切と岩積山が控える
行く手を見上げると縦走路と思われる稜線と、宇土見山と呼ばれる岩峰が聳え立っていた。
最後にスズタケの薮を抉じ開ける様にして登り、(08:15)茶臼山から上福根山へと続くブナ林の縦走路にでた。
此処までの所要時間は、1時間15分であり、思っていたより30分も早く到達した。(正直、ホッとした。)
ザックデポして茶臼山へ向かった娘さんたちだったが、楽チン歩きの戒め?カメラをザックに入れたままの
”Asariさん”は、ナイスショットが出来ずにショックだったね。
(08:25)今回の縦走の第1峰である『茶臼山1446m』に到着した。
なんと、今回のメンバー全員が初登頂とは、この時はじめて知り、皆さん揃ってカメラに収まった。
茶臼山の山頂は展望はなく、色鮮やかなミツバツツジさんに挨拶を済ませると分岐に戻った。
(08:40)分岐を再スタートして、だれが名付けたか”宇土見山”へ向かうと石楠花が迎えてくれた。
早速、各々が気に入った石楠花にカメラを向けてシャッターを押しまくっていた。
お花にお別れし縦走路から外れること5分ほどだったか、展望抜群の宇土見山の岩峰に立つ
なるほど、山名に相応しく、眼下に岩宇土山を見下ろし、ちゃんと山名プレートもあった。
(1座にカウントしていいのかなぁ~♪)
宇土見山からは、来た道を戻らずに、岩を巻く様にして下って縦走路へと直行した。、
宇土見山から樅木分岐までの縦走路は、尾根の西側を歩くため展望は少なくやや退屈である。
時折現れる石楠花は固い蕾で殻を閉じ、救いはバイケイソウの深い緑が目に優しく映るくらいだった。
坦々と坦々と歩き、登山道が石楠花に包み込まれ、(09:45)チェックポイントの樅木分岐に到着する。
樅木分岐から上福根山の頂まで、石楠花の大群生地だが悲しいかな、花は数えるほどだった。
(09:50)、第1チェックポイントである上福根山の山頂に到着する。
山頂は木立の中で全く展望はなく、頼みの石楠花は花を付けておらず、花代わりに娘達をカメラに収める。
(yamahiro-2回目,なでしこ-2回目、machi-初登頂,Asari-初登頂、との事である。)
上福根山の山頂で、美味しい干し柿を戴きながら暫し休んで、次なる北山犬切までの縦走を再開した。
Ver-2へ続きます。
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