誘われて、山・あ・る・記(天草Ver-2,三角岳406m+天翔台206m)
道の駅”不知火”から、登山口のある宇城市の三角支所へ向かう。
25分の道程だが、小雨が降ったり止んだり、ヤキモキしながら登山口に着く
降り止まぬ小雨に、覚悟を決めて合羽を着込んで、出発することにする。
支所の駐車場から舗装道路を案内板に導かれながら歩いていく
150mほど歩いたか?大通りから集落への軽自動車1台分の細~い道へ入る。

集落へ
最後の民家の手前が車道の行き止まりで、廃墟を周り込むと本格的な登山口

登山口
雨後でやや滑り易くなった登山道、すぐに竹林の急登のジグザグ道に変わる。

竹林の階段へ
目の前にぽっかりした空間が現れ、どうぞ一休みとベンチまである。
足を止めて、開けた先に目を転じると、視界良好で三角の町と港が一望できた。
休憩場所?

展望視界
更に急登を登って行くと、フラットな歩きに変わり、天翔台への分岐となる。
天翔台は下山時に立ち寄ることにして、直進して山頂へと急ぐことにする。
天翔台分岐
分岐からはやや配り勾配となっていて、もったいなぁ~いと愚痴りながら歩く
おっ!変な所に分岐らしい目印があり、よく見ると『天翔台近道』とある。
天翔台への近道は一瞥して、先を急ぐとやがて最低鞍部に着き登り坂に転じる。
三角西港分岐を過ぎると最低鞍部で、登山道に露岩が目立つようになってくる。
何度か左に展望の開けた岩場があるも、どこが雲竜第なのか解らず・・・・
5ヶ所目の展望岩場に雲竜台の表示があり、今までと桁違いの大・大展望所
わ~お♪、何時しか雨も上がり、澄んだ空気の中に絶景の三角の瀬戸や天草第一橋
雲竜台
あまりの美しさに山頂を忘れて、撮影モードに突入してしまう。
何度シャッターを切ったのか?目に映った光景がどれだけ記録されたやら・・・
雲竜台を過ぎると、目の前に立ちあがる三角岳へ登り一辺倒になってくる。
フウフウ、ハアハア言いながら、いきなり?八合目の表示を見て過ぎる。
山頂10分の案内、おっ、山頂ピークと思ったのも束の間ショルダーの一角
二つ目のショルダーを超えると、目の前に突然”ジョーズ”が現れた!
地面から魚が生まれる?おいおい、天草は海陸一体なのかよ~

ジョーズ
ジョーズに襲われない様に距離を取りながら最後の登りを駆け上がる。
三角岳の山頂に到着~♪
山頂は広くて、一方向だが見応えのある展望が待っている。
また、乃木大将の石像や山の神などが祭られていて賑やかである。
一等三角点の山頂

乃木大将

山頂から展望
山頂で暫し休みした後、往路を伝って、先の天翔台近道へ下る。
近道は左に尾根を見上げながら中腹をトラバース気味に緩やかに登る
数分で尾根に上がると、整備の行き届いた天翔台へのルートに出合う。
尾根を二度ほどアップダウンした先が大きく開けていて天翔台に到着する。

四等三角点の天翔台

目の前に天草の島々
天翔台から来た道を近道分岐まで戻り、更に二つアップダウンして分岐へ
天正台分岐へ戻り、竹林の急坂に足を取られな様に登山口の三角支所に下った。
出合った花達



所要時間:三角岳+天翔台=2時間40分
三角岳+天翔台は、これでお終いです。次は、柴尾山ですよ~♪
道の駅”不知火”から、登山口のある宇城市の三角支所へ向かう。
25分の道程だが、小雨が降ったり止んだり、ヤキモキしながら登山口に着く
降り止まぬ小雨に、覚悟を決めて合羽を着込んで、出発することにする。
支所の駐車場から舗装道路を案内板に導かれながら歩いていく
150mほど歩いたか?大通りから集落への軽自動車1台分の細~い道へ入る。

集落へ
最後の民家の手前が車道の行き止まりで、廃墟を周り込むと本格的な登山口

登山口
雨後でやや滑り易くなった登山道、すぐに竹林の急登のジグザグ道に変わる。

竹林の階段へ
目の前にぽっかりした空間が現れ、どうぞ一休みとベンチまである。
足を止めて、開けた先に目を転じると、視界良好で三角の町と港が一望できた。


展望視界
更に急登を登って行くと、フラットな歩きに変わり、天翔台への分岐となる。
天翔台は下山時に立ち寄ることにして、直進して山頂へと急ぐことにする。

天翔台分岐
分岐からはやや配り勾配となっていて、もったいなぁ~いと愚痴りながら歩く
おっ!変な所に分岐らしい目印があり、よく見ると『天翔台近道』とある。
天翔台への近道は一瞥して、先を急ぐとやがて最低鞍部に着き登り坂に転じる。
三角西港分岐を過ぎると最低鞍部で、登山道に露岩が目立つようになってくる。
何度か左に展望の開けた岩場があるも、どこが雲竜第なのか解らず・・・・
5ヶ所目の展望岩場に雲竜台の表示があり、今までと桁違いの大・大展望所
わ~お♪、何時しか雨も上がり、澄んだ空気の中に絶景の三角の瀬戸や天草第一橋

雲竜台
あまりの美しさに山頂を忘れて、撮影モードに突入してしまう。
何度シャッターを切ったのか?目に映った光景がどれだけ記録されたやら・・・
雲竜台を過ぎると、目の前に立ちあがる三角岳へ登り一辺倒になってくる。
フウフウ、ハアハア言いながら、いきなり?八合目の表示を見て過ぎる。
山頂10分の案内、おっ、山頂ピークと思ったのも束の間ショルダーの一角
二つ目のショルダーを超えると、目の前に突然”ジョーズ”が現れた!
地面から魚が生まれる?おいおい、天草は海陸一体なのかよ~

ジョーズ
ジョーズに襲われない様に距離を取りながら最後の登りを駆け上がる。
三角岳の山頂に到着~♪
山頂は広くて、一方向だが見応えのある展望が待っている。
また、乃木大将の石像や山の神などが祭られていて賑やかである。

一等三角点の山頂

乃木大将

山頂から展望


山頂で暫し休みした後、往路を伝って、先の天翔台近道へ下る。
近道は左に尾根を見上げながら中腹をトラバース気味に緩やかに登る
数分で尾根に上がると、整備の行き届いた天翔台へのルートに出合う。
尾根を二度ほどアップダウンした先が大きく開けていて天翔台に到着する。

四等三角点の天翔台

目の前に天草の島々
天翔台から来た道を近道分岐まで戻り、更に二つアップダウンして分岐へ
天正台分岐へ戻り、竹林の急坂に足を取られな様に登山口の三角支所に下った。
出合った花達






所要時間:三角岳+天翔台=2時間40分
三角岳+天翔台は、これでお終いです。次は、柴尾山ですよ~♪